ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

ベトナム/プチパリ・サイゴン 4

2007年07月15日 19時16分46秒 | 海外の散歩道


クチは、解放戦線の拠点が置かれた場所で、アメリカ軍に度重なる空爆と大量の枯葉剤を投下された地です。


ゲリラ戦を続けるために、蜂の巣状に地下に手掘りのトンネルを堀り、戦ったのですね。

この総距離は200キロにもおよぶそうです。

入り口は、40センチ四方ぐらいだったと思います。

中の地下通路も狭く、小柄なベトナム人には都合よく出来ていました。

つまり、大柄なアメリカ人は中にも入れず、その全容をつかむことが出来なかったのです。

写真はその入り口ですが、観光用に広くしてあります。

実際には、草でカモフラージュされており、発見するのは困難です。


右側の写真は、蟻の巣状の部屋から部屋に移動する通路です。
閉所恐怖症の人は無理かも・・・・? 結構長いです。




メコン川から、ジャングルクルーズへ出発。

そのボートの前に乗って舵をとっていたのは、子供たちでした。

写真は男の子ですが、僕の乗った舟では女の子が舵をとっていました。

見ればまだ9歳から10歳くらい、遊びたい盛りだろうに・・・・

仕事を強いらている・・・・・・

僕は掛ける言葉が見つかりませんでした。

舟を降りる時、ポケットに入っていたガムを彼女にあげました。

僕には、そんなことしか出来なかった


驚いたのは、これだけでは無かった。

ディナークルーズでのこと、大型客船で食事とバンドの演奏があった。

岸には、人だかりが出来ている。 

演奏中の船は、停泊しているから見ているのだろう。

バンドの演奏が終了し船が動きだした・・・・

すると・・・後ろから小さいボートが付いてくる

何をするのかと思ったら、ビールの空き缶を捨てろと言っている。

船から川へ投げ入れると、ボートのおじさんは、網で空き缶をすくっていた・・・

なるほど、拾って売るのだ!!





船は、岸へ戻った・・・・

その時だった、岸には先ほどより人が増えている?

すると、一緒に乗船していた台湾のお客さんが、デザートに出たケーキを紙ナプキンに包み
岸へ放り投げている。

それを住民は、拾って食べているのである。

さすがに日本人はしている人がいなかったと思います。

投げてやれば、餓えをしのぐことも出来るでしょう。

普段食べれない、ケーキも食べれるでしょう。

でも、動物に餌を与えているのでは、ありません。

あなたは、どう思いますか?

まだまだ、いろいろな場面を見ましたが、この辺で切り上げます。

当時は写真やさんも少なく無く、個人でカメラを持っている人も見かけませんでした。

今は、携帯も普及しているそうです。

ベトナムの人へ・・・・・あの素朴な笑顔を忘れないでほしい



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