来月発売の『銀魂 ４２巻』の表紙が明らかに。
ふーん。こいつらか。
この話のなかで驚いたのが、銀さんがどや顔で「白夜叉」を名乗ったことだ。
いいのか？
連載当初の真選組だったら、疑わしきは全部たたっ切るっ、みたいな勢いだったはず。
で、高杉がチラッと出て来たりして、
何かこう、この先への伏線的な。
以前、銀魂の劇場版第２弾の噂がネット上を駆け巡ったことがあった。
書いたのは、真っ当な映画ジャーナリスト氏だったから、
本当かもしれない、と実はちょこっと思っている。
エリーの中のおっさんは否定していたけど、
何かあるときまずは「ジャンプ」本誌が最初に発表すべき、
という考えがあるからのような気もするし。
で、この話が原作で描かれたので、何だかこう、
真選組も出る、高杉も出る、当然神威も出る、銀さんの攘夷時代とか過去篇もありうる、
天導衆との最終決戦、すっげぇーバトル、江戸開放、大団円！フィナーレ！
みたいな図が目に浮かんでしまうのだ。
原作も晴れて最終回を迎えて、みたいな。
うわー、なんだかなぁ。
と、まあ、勝手な妄想でしょっぱい感じになってどうする。
とりあえず、４２巻は楽しみでっす。
