ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本、鈴木京香出演。本広克行監督作品。
公式サイト
「世界を笑わせてやる!」と一流コメディアンを夢見て単身NYに渡った松井香助が、返し切れないほどの借金を抱え、一度は捨てた故郷・香川に舞い戻ってくる。製麺所を営み、日々黙々とうどんを打ち続けるがんこ一徹な父親は「なにしに帰ってきた」とにべもない。それでも、親友・庄介の紹介でタウン情報誌「さぬき」に職を得た香助は、香川名物さぬきうどんのコラムを企画し、やがて空前のうどんブームが巻き起こるのだが…。(goo映画より)
見てから1週間以上経ってしまいました。レビューあげるのが遅くなってすみません。
この映画、先週末から公開ですね。評判はどうなんでしょう。私はまぁまぁ楽しく見れました。ただちょっと長いです。2時間で十分じゃないかと。
「踊る大捜査線」などの映画と違って、大物俳優をどーんと使っているわけではないですが、本広組の役者さんがいろいろ出ていて面白いです。
本広監督はユースケ・サンタマリアが好きだね~~。ユースケ3部作を作ると約束したとか。以前、「サトラレ」の時に、コメディにするならユースケを使ったと本広監督は言ってましたね(笑)。
見ていて笑ったのが、「サマータイムマシンブルース」の与座さんと川岡さん、ムロツヨシさん扮する三バカトリオが出てました(笑)。
もともと監督は以前撮った映画の小物や人を映し込む、というのをやっているので、見た時、出た!と思ったくらいだったのですが、「サマータイムマシンブルース」は舞台が同じ香川県という事もあって、出てきたのは1度や2度じゃない(笑)。しかもカッパはタクシー運転手になってるし(爆)。「サマータイム~」を見た人しか分からないネタですみません。真木よう子ちゃんも確か1回出てきましたね。佐々木蔵之介さんも何度か出てきました。もちろん、万年助手役で(笑)
アニメやCGも使って、てんこ盛り状態の映画でした。ストーリーは笑わせて、最後は泣かせるという感じで、そんなに大きな感動というわけではないですが、所々出てくるセリフにグっと来ることがありました。トータス松本さんの「終わらない祭りはない」とか、鈴木京香さんのセリフとか。予告でも出てましたが。ブームについても、なるほどな~と思ったり。
ユースケ・サンタマリアは、いつ見ても、ユースケ・サンタマリアだなぁという感じでしたが(笑)、小西真奈美ちゃんは可愛かった。トータス松本さんは印象的なセリフが結構あったように思います。主人公の父親役の人がいい味出してましたね。
でもまぁこの映画、一番の見所は当然うどんでしょう。素うどんなのに、なんであんなにおいしそうなんだ~。ゆでたうどんに生醤油とネギ。卵の黄身なんて乗せた日にゃぁ、よだれが・・・・・・
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「世界を笑わせてやる!」と一流コメディアンを夢見て単身NYに渡った松井香助が、返し切れないほどの借金を抱え、一度は捨てた故郷・香川に舞い戻ってくる。製麺所を営み、日々黙々とうどんを打ち続けるがんこ一徹な父親は「なにしに帰ってきた」とにべもない。それでも、親友・庄介の紹介でタウン情報誌「さぬき」に職を得た香助は、香川名物さぬきうどんのコラムを企画し、やがて空前のうどんブームが巻き起こるのだが…。(goo映画より)
見てから1週間以上経ってしまいました。レビューあげるのが遅くなってすみません。
この映画、先週末から公開ですね。評判はどうなんでしょう。私はまぁまぁ楽しく見れました。ただちょっと長いです。2時間で十分じゃないかと。
「踊る大捜査線」などの映画と違って、大物俳優をどーんと使っているわけではないですが、本広組の役者さんがいろいろ出ていて面白いです。
本広監督はユースケ・サンタマリアが好きだね~~。ユースケ3部作を作ると約束したとか。以前、「サトラレ」の時に、コメディにするならユースケを使ったと本広監督は言ってましたね(笑)。
見ていて笑ったのが、「サマータイムマシンブルース」の与座さんと川岡さん、ムロツヨシさん扮する三バカトリオが出てました(笑)。
もともと監督は以前撮った映画の小物や人を映し込む、というのをやっているので、見た時、出た!と思ったくらいだったのですが、「サマータイムマシンブルース」は舞台が同じ香川県という事もあって、出てきたのは1度や2度じゃない(笑)。しかもカッパはタクシー運転手になってるし(爆)。「サマータイム~」を見た人しか分からないネタですみません。真木よう子ちゃんも確か1回出てきましたね。佐々木蔵之介さんも何度か出てきました。もちろん、万年助手役で(笑)
アニメやCGも使って、てんこ盛り状態の映画でした。ストーリーは笑わせて、最後は泣かせるという感じで、そんなに大きな感動というわけではないですが、所々出てくるセリフにグっと来ることがありました。トータス松本さんの「終わらない祭りはない」とか、鈴木京香さんのセリフとか。予告でも出てましたが。ブームについても、なるほどな~と思ったり。
ユースケ・サンタマリアは、いつ見ても、ユースケ・サンタマリアだなぁという感じでしたが(笑)、小西真奈美ちゃんは可愛かった。トータス松本さんは印象的なセリフが結構あったように思います。主人公の父親役の人がいい味出してましたね。
でもまぁこの映画、一番の見所は当然うどんでしょう。素うどんなのに、なんであんなにおいしそうなんだ~。ゆでたうどんに生醤油とネギ。卵の黄身なんて乗せた日にゃぁ、よだれが・・・・・・
笑いあり感動ありで結構楽しめました♪
でも長かったですよね~
アドリブが多くてその分長くなったらしいです。。
「サマータイム~」の3人組は東京の学生になってましたね。
「サマータイム~」と同じ役で出てくれたら嬉しさ倍増だったのに(涙)
あの3人組は東京の学生になってたんですね!そういえば、飛行機代がうんぬんって話してましたもんね。
まんま、あの3人組でしたけど(笑)
始めから、主人と息子は大笑いで、私はちょっと恥ずかしかったのですが、夢中で楽しく見れました。帰り際、「僕、最後の方泣きそうになった」と言ってくれたのが嬉しかったです!
その後、うどん屋に直行したのは言うまでもありません(笑)
でもコメディタッチだし、楽しめてよかったですね。
この映画、かなりうどん業界に貢献してますよね~
私もうどんが食べたくなりました・・・