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映画感想ブログです。3周年を迎えました♪
相変わらず、日本映画と香港映画が好きです。

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SAYURI

2006-08-15 13:33:56 | 映画(さ行)
チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、コン・リー、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴、大後寿々花出演。ロブ・マーシャル監督作品。

貧しい漁村に生まれ、9歳で花街の置屋に売られた少女・千代(大後寿々花)。そこには、千代と同じ境遇のおカボという少女と、花街一の売れっ子芸者、初桃(コン・リー)がいた。下働きの辛さと、初桃の執拗ないじめに希望を見失いかけていた千代に、ある時、“会長”(渡辺謙)と呼ばれる立派な紳士が優しく声を掛ける。この一瞬の出会いが千代に確かな希望をもたらした。以来、芸者になって会長さんにもう一度逢いたいと夢見る千代。15歳の時、そんな千代に転機が訪れる。一流の芸者、豆葉(ミシェル・ヨー)が千代を芸者として育てたいと申し出たのだった。そして、豆葉の厳しい指導の末に千代は芸者“さゆり”(チャン・ツィイー)となり、やがて花街一の芸者へと花開いていくのだった…。(allcinema onlineより)

劇場に観に行こうかなぁどうしようかなぁと思っているうちに上映が終わってしまった映画でした。
今回DVDで、字幕版で鑑賞しました。どちかというと、悪評の方がたくさん耳に入っていたので、それなりに覚悟して観たのですが、思っていた程つまらなくはなく、それなりに楽しめました。
踊りや着物の着方が違ーう!というのは、よく知っている人はそう思うのかもしれませんが、私はあまり知らないので気になりませんでした(苦笑)。
一番気になったのは英語で、これはもうアメリカの映画なのでしょうがないとは思いつつ、見始めた時は違和感ありあり。だってさっきまで(冒頭の部分)日本語しゃべってたじゃん!みたいな(笑)。全部が英語ではなく、日本語も混じっているというのが微妙でした。これは吹替えで観た方がしっくり来るかもしれませんね。吹替え版は謙さんとか桃井かおりさんとか自分で吹替えやってるのかな?
大後寿々花ちゃんは、渡辺謙さんの紹介だそうですが、あの悲しげな瞳がなんとも言えず魅力的ですね。おしんとかやらせてみたい(笑)。それを考えるとチャン・ツィイーとは対照的な気がしなくもない(言っちゃった)。

チャン・ツィイーは、演技は嫌いではないんですが、生理的に受け付けないというか、ツンとした所がどうしても好きなれない女優さんなんですが、豪華な衣装を着た時の美しさは認めざるを得ないですねー。着物が似合うのかちょっと心配してたんですが、いやぁ全然大丈夫でした。でも、反面、ボロの着物の似合わないこと!(笑)。目の色のせいもあるのかなと思いましたが、ボロを着ても、田舎者に見えないというか・・・誉めてるのか貶してるのは分からないですが(笑)。
女優陣の中で一番印象に残ったのは、コン・リー姐さんでした。美しいし、背が高いので見栄えするし、さゆりをいじめる嫌な女っぷりを魅力的に演じてました。コン・リーもチャン・ツィイーに負けないくらいツンとした気位の高い雰囲気を漂わせる女優さんですが、コン・リーは好きな女優さんです。何が違うんだろ(笑)。単なる好みなんでしょうけど。
ミシェル姐さんは、コン・リーよりもまたちょっと年が上という雰囲気(実際は知らない)だったのですが、いい姐さんっぷりでしたね。落ち着いて観れました。
桃井かおりさんは、こういう役をやらせると本当にハマりますよねぇ。工藤夕貴さんは、やっぱり他の人よりも英語が上手いなと思いました。
渡辺謙さんや役所広司さんは、まぁ可もなく不可もなくという感じで、あまり本領発揮という感じには見えませんでした。

ストーリーは、原作に忠実なんでしょうか。うーん、まぁそれなりに楽しんだというか、でもあまり印象に残らないというか。ラストもああ良かったね、みたいな感想しか出てこなくて、前日までたくさん映画を観てたので、疲れて感覚が麻痺してしまったのかと思いました(汗)。
ああ、一つ印象に残ったのは、温泉(?)のシーン。男女一緒に露天風呂ですか。なんか変なシーンでしたねぇ(苦笑)。

どこでも言われてますが、やはり主人公のさゆりが日本人じゃないというのは、残念ですね。かといって、チャン・ツィイーほど、アメリカで有名な女優が日本にはいないし、日本もアニメばっかりじゃなくて、もっと邦画が世界に出て行かないとダメじゃんという気がします。日本を代表する女優さんって誰なんだろ・・・全然浮かんでこない・・・吉永小百合とかが浮かんできちゃったよ(苦笑)。
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6 コメント

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参考に (よし)
2006-08-15 15:40:32
>どちかというと、悪評の方がたくさん耳に入っていたので、それなりに覚悟して観たのですが、思っていた程つまらなくはなく、それなりに楽しめました。

そのような感想を持つ人が多いようです。私は傑作だと思います。舞台出身のロブ・マーシャル監督らしい映像の美しい作品だと思います。それに音楽(ジョン・ウィリアムズ)がすばらしいです。

>チャン・ツィイーは、演技は嫌いではないんですが、生理的に受け付けないというか、ツンとした所がどうしても好きなれない女優さんなんですが、豪華な衣装を着た時の美しさは認めざるを得ないですねー。

私はツンとした端正でクールビューティな顔は好きです。文句なく綺麗だと思います。かわいい笑顔(初恋の来た道)も良いのですが。素顔に近いメイクの方が美しい女優だと思います。

>ミシェル姐さんは、コン・リーよりもまたちょっと年が上という雰囲気(実際は知らない)

コン・リーとほとんど同じで40歳ぐらいです。冗談?でさゆりを演じたかったと言っていました。原作を読んで感動しどの役でもよいから出演したかったとコメントしています。監督から豆葉と初桃好きな方を選んで良いと言われたそうです。豆葉を選んだのは正解だったと思います。

>ストーリーは、原作に忠実なんでしょうか。

細部は違いますが大体忠実です。原作はかなり長い小説なので映画では始めと終わりがバッサリ省略されています。小説ではあの後ある理由のため子供(会長との間の男の子)を連れてニューヨークへ移住する話になっています。実際撮影もされていますが最終的な映画では使われませんでした。

>一つ印象に残ったのは、温泉(?)のシーン。男女一緒に露天風呂ですか。なんか変なシーンでしたねぇ(苦笑)。

原作にもあるシーンです。色気抜きの日本の娯楽です。おそらく当時もあったと思います。



映画ではさゆりは会長ひとすじになっていますが、原作では他の男に少しよろめいたりします。またかなりエロチックな場面もあります。映画はかなり上品に(ほんとうはさゆりのヌードシーンがあってもおかしくないし、さゆりのデビュー時の初桃をやり込める会話は小説では下ネタです)作られていたと思います。チャン・ツィイーも監督から脱ぐこと(本人は覚悟していたと思います)は全く要求されなかったそうです。原作は非常に読者の評価が高い小説です。ぜひ読んでみてください。
>よしさん (hi-chan)
2006-08-16 09:15:09
こんにちは。詳しいコメントありがとうございます。

レンタルで借りたのですが、ちょこっとでも特典映像とかついてるかな?と思ったのですが、特典映像はなくて、残念でした。メイキングとか、インタビューとかあったら、もう少し詳しく知ることができたかなーと思ったので。



私もミシェル・ヨーは初桃よりも豆葉が合ってるなと思います。

「初恋の来た道」はよくタイトルを聞くので、観てみたいと思いつつ、まだ未見です。機会があれば観たいですね。

原作も面白そうですね。探してみます。
観ましたか! (momota)
2006-08-18 00:26:00
>疲れて感覚が麻痺してしまったのかと思いました(汗)

麻痺してますよ! 思考を放棄してますよ!(笑)



>男女一緒に露天風呂ですか。なんか変なシーンでしたねぇ(苦笑)

私も「安売りしない!」と言いつつ、肌見せるのは良いんだ…と微妙な気持ちになりました。

結局は脱いでナンボなんですかね?



日本を代表する女優さん…わたしも想像がつきません…。

海外では誰が有名なんですかね?

百恵ちゃんとか!?(←香港映画ではよく引用されますよね・笑)
>momotaさん (hi-chan)
2006-08-18 14:01:47
えへへへ。思考放棄です(笑)。

チャン・ツィイーのファンだったら、もうちょっと感想が出てきたかもしれないですが・・・



露天風呂のシーンは原作にもあるみたいですね。

私はなんだか雰囲気が変な感じがして・・・日本だからとりあえず温泉撮っておけって感じなのかしら・・・とか思っちゃったりしたんですよね。そうじゃないみたいですけど(^^;



百恵ちゃんは、レスリーが好きだったから(笑)。

でも百恵ちゃんは女優というより、歌手というイメージが強いですね。

演技してるのは、ちゃんと観たことないです。大映テレビのドラマによく出てたんですよね?確か・・・
意外と楽しめましたね。 (こーいち)
2006-09-08 18:36:49
こんにちは♪

違和感はありましたけど慣れるもんですね(笑)

結構普通に観れましたw

映像は本当に綺麗でしたよね!

露天風呂のシーンは僕も変な気がしました。

芸者と風俗がごっちゃになっているんじゃないかと思いましたが

そういうこともあったのかもしれないですね。

>こーいちさん (hi-chan)
2006-09-11 11:29:02
ええ。違和感は慣れました(笑)。



>芸者と風俗がごっちゃになっているんじゃないかと思いましたが

私もそう思いました。原作がそういう感じみたいなのでしょうがないですね・・・。

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