
(声の出演)山寺宏一、小桜エツ子、平山あや、内田朝陽、田辺誠一、夏木マリ、佐野史郎、谷啓。西久保瑞穂監督作品。石井竜也音楽担当。ますむらひろし原作。
公式サイト
絵はな~んとなく観た事があるような気がしましたが、ストーリーなどは全然知らず、アニメになった事も全く知りませんでした。
ジャパン・プレミアという事で、豪華ゲストって誰が来るんだろう・・・石井竜也は来ないよねぇ、米米クラブの再結成で忙しいだろうし、と思っていたら、来ました(爆)。凄くびっくりした。あんなに近くで生で観たのは初めて~。ちょっと嬉しかった。
ゲストは映画の後に登場し、トークショーを行いました。映画の前にはアニメのキャラに声をあてた方達のビデオメッセージが流れてましたよ。平山あやちゃんが可愛いかったです。
凄く絵が綺麗で、幻想的な雰囲気のファンタジー映画でした。主人公の猫のヒデヨシのキャラが面白い。紅マグロが大好物で食べることにしか興味がないのか!とほんとに頭が悪そうな(笑)デブ猫キャラなのになぜか憎めない。「チョッケーツ!!」に大笑いしました。
それから輝彦宮(かがやきひこのみや)のヒデコがまた凄く可愛い。あれは大根・・・?声も凄く可愛くて、あとでゲストで出てきた小桜さんの声がそのまんまなので、笑ってしまいました。「チチウエー!」という言い方も可愛い。
田辺誠一さんが声をあてたギルバルスはかっこいいです。声が合ってましたね。キャラ自体もかっこいいんだけど、田辺さんの声もステキ。田辺さんって二枚目ヒーロー声なのかも。
平山あやちゃんも凄く声が合ってました。上手いですね。アニメの声優がとても合ってるような気がします。夏木マリさんは女王役がめっちゃ適役。他には考えられないくらい(笑)。
ストーリーはヨネザアド大陸の一角にあるアタゴオルに住むデブ猫のヒデヨシが植物女王ピレアの封印を間違って解いてしまったことから始まります。
生き物全てを穏やかな植物に変えてしまおうとする女王の野望は果たされるのか・・・?というストーリーですが、まぁストーリーは難しいことはありません。子どもでも十分に楽しめると思います。ただちょっとオバケみたいなキャラが出てくるシーンがあるので、幼児さんは怖いかも?画面も暗いシーンが結構あるし。
伝えたいメッセージも、子どもにはちょっと難しいかなと思いましたが、子どもって大人が考えるよりも、ずっと純粋に物事を受け取るので、伝わるモノはあるかもしれまん。
「とことん生きるために生まれてきた」というセリフはとてもいいですね。
それからなんといってもこの映画の特筆すべき点は音楽でしょう。冒頭の音楽とダンスのシーンは凄く楽しいです。MCタツヤはそのまんま、石井竜也さんだし(笑)、女王ピレアの歌声は凄く素晴らしいです。ああいう形で封印を解かれるキャラは当然悪役だと思うわけですが、歌声を聞いていたら、あれ、悪役じゃないのかも・・・と騙されそうになりました(爆)。夏木マリさんが歌ってるのかと思ったら、違いましたね。
映画のあと、太鼓の演奏(って言うのかな?)があり、その後、ゲストが登場しました。
西久保監督、小桜エツ子さん、石井竜也さんの3人。
てっぺいちゃんは話が長い(大笑)。一言挨拶でも長々しゃべってました。
西久保監督は名前が瑞穂なので女性かと思ったら男性でびっくりしました(笑)。
この映画は3D-CGなので、冒頭のMCタツヤのシーンは、てっぺいちゃんが自分でやったそうで、全身黒タイツで顔だけ出して動きをやったそうです。想像して笑った(笑)。
幻想的な映像と音楽で癒されたい人にオススメ。10月14日から公開だそうです。
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絵はな~んとなく観た事があるような気がしましたが、ストーリーなどは全然知らず、アニメになった事も全く知りませんでした。
ジャパン・プレミアという事で、豪華ゲストって誰が来るんだろう・・・石井竜也は来ないよねぇ、米米クラブの再結成で忙しいだろうし、と思っていたら、来ました(爆)。凄くびっくりした。あんなに近くで生で観たのは初めて~。ちょっと嬉しかった。
ゲストは映画の後に登場し、トークショーを行いました。映画の前にはアニメのキャラに声をあてた方達のビデオメッセージが流れてましたよ。平山あやちゃんが可愛いかったです。
凄く絵が綺麗で、幻想的な雰囲気のファンタジー映画でした。主人公の猫のヒデヨシのキャラが面白い。紅マグロが大好物で食べることにしか興味がないのか!とほんとに頭が悪そうな(笑)デブ猫キャラなのになぜか憎めない。「チョッケーツ!!」に大笑いしました。
それから輝彦宮(かがやきひこのみや)のヒデコがまた凄く可愛い。あれは大根・・・?声も凄く可愛くて、あとでゲストで出てきた小桜さんの声がそのまんまなので、笑ってしまいました。「チチウエー!」という言い方も可愛い。
田辺誠一さんが声をあてたギルバルスはかっこいいです。声が合ってましたね。キャラ自体もかっこいいんだけど、田辺さんの声もステキ。田辺さんって二枚目ヒーロー声なのかも。
平山あやちゃんも凄く声が合ってました。上手いですね。アニメの声優がとても合ってるような気がします。夏木マリさんは女王役がめっちゃ適役。他には考えられないくらい(笑)。
ストーリーはヨネザアド大陸の一角にあるアタゴオルに住むデブ猫のヒデヨシが植物女王ピレアの封印を間違って解いてしまったことから始まります。
生き物全てを穏やかな植物に変えてしまおうとする女王の野望は果たされるのか・・・?というストーリーですが、まぁストーリーは難しいことはありません。子どもでも十分に楽しめると思います。ただちょっとオバケみたいなキャラが出てくるシーンがあるので、幼児さんは怖いかも?画面も暗いシーンが結構あるし。
伝えたいメッセージも、子どもにはちょっと難しいかなと思いましたが、子どもって大人が考えるよりも、ずっと純粋に物事を受け取るので、伝わるモノはあるかもしれまん。
「とことん生きるために生まれてきた」というセリフはとてもいいですね。
それからなんといってもこの映画の特筆すべき点は音楽でしょう。冒頭の音楽とダンスのシーンは凄く楽しいです。MCタツヤはそのまんま、石井竜也さんだし(笑)、女王ピレアの歌声は凄く素晴らしいです。ああいう形で封印を解かれるキャラは当然悪役だと思うわけですが、歌声を聞いていたら、あれ、悪役じゃないのかも・・・と騙されそうになりました(爆)。夏木マリさんが歌ってるのかと思ったら、違いましたね。
映画のあと、太鼓の演奏(って言うのかな?)があり、その後、ゲストが登場しました。
西久保監督、小桜エツ子さん、石井竜也さんの3人。
てっぺいちゃんは話が長い(大笑)。一言挨拶でも長々しゃべってました。
西久保監督は名前が瑞穂なので女性かと思ったら男性でびっくりしました(笑)。
この映画は3D-CGなので、冒頭のMCタツヤのシーンは、てっぺいちゃんが自分でやったそうで、全身黒タイツで顔だけ出して動きをやったそうです。想像して笑った(笑)。
幻想的な映像と音楽で癒されたい人にオススメ。10月14日から公開だそうです。
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以前シチューかなんかのCMにキャラクターが使われていましたよね。
あとはアニメ映画「銀河鉄道の夜」のキャラデザをますむらさんが担当しています。
「銀河鉄道の夜」は、凄く好きな映画で観れもしないのにLDを持ってます(笑)
後にDVDが発売されて買いなおしましたが…。
コチラの映画も、細野晴臣さんが担当している音楽共々素敵な作品なので、機会があったら観てください♪
「銀河鉄道の夜」のキャラデザインもそうなんですね。見たことあるかもしれません。
「銀河鉄道の夜」は本を読んだことあります。原作は有名ですもんね。映画も見たことあったかな・・・
なんかちょっと不思議な映画だったような。あまり確かな記憶はないのですが。
機会があったらまた観てみたいです。