コロナの心配に明け暮れた1年でした。
それでも、いくらか波が収まったので、息子たちには
「帰っておいで」と言いました。
2年ぶりに、みんなが集まって
2021年の年取りができました。
都会からの帰省者には、
いまでも冷たい視線が集まりますが、
それでも、隣近所でも「実家帰省」の方が増え始めていて、
それは、お互いに心強い思いがしています。
そして、都会での生活を実際に聞いてみないと
「感染するリスク」のある行動とはどういう生活をおくることなのか、
感染しないために、どのような生活を送っているか、がわかりません。
田舎の人間は、
都会暮らし=コロナ感染リスク大、と考えがちですが
話をしてみると、実は多くの人たちが
節度ある行動をし、感染なんかしていないのだ、ということもわかります。
田舎に住む私たちの意識も変える必要がありそうです。
そんなわけで、孫たち一家は
無事、ばあちゃんとの面会も済ませることができました。
施設のほうが「寛大」ですね。
久しぶりのお嫁ちゃん勢揃いで、
お節の重箱詰めが復活しました。
お酒を飲みながら、
この一年がそれぞれどんな一年だったかを報告してもらい、
(お孫ちゃんたちにも)
来年の抱負もちょっと語ってもらったりして、
2021年の良い締め括り、いい年取りになりました。
その後、
お孫ちゃんたちはテレビゲームに興じ、
大人たちは、
いろんな話をしながら、さらにお酒が進んだ
2021年の年取りでした。
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