癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◇【貴乃花親方 衝撃の引退届】・・・・愛弟子たちへ“惜別”「土俵で活躍することが最優先」!⇔先ず正々堂々と理事会と討議をしてかからでも遅くなかった!!

2018年09月26日 12時35分56秒 | 大相撲


 
協会は7月下旬の理事会で、全ての親方や力士は9月27日の理事会までに5つある一門のいずれかに所属しなければならないと決定した。協会から各一門に助成金が支給されている以上、無所属の親方が複数いるのは体裁が悪いとの理由だった。一門所属を義務づける決定は公表されず、各一門代表の理事から親方衆に通達されただけ。

貴乃花親方がこの事実を知ったのは、今月の秋場所序盤としている。電話で伝えた中堅親方は「彼(貴乃花親方)には何も情報が入っていない。“本当ですか?”と驚いていた」と明かした。

 協会は「圧力」の事実を否定したが、無所属のままならば部屋閉鎖や一代年寄剥奪とする案もささやかれており、あらゆる条件を付けて「追放工作」を図ったようにも映った。

貴乃花親方の告白が事実だとすれば衝撃的だ。協会側のパワハラ行為となる。
 しかし、この日、相撲協会側は、元横綱・大乃国、芝田山広報部長が会見して「告発状が事実無根であることを認めないと一門には入れない、というわけではありません。そういったことを言って貴乃花親方に圧力をかけた事実はありません」と完全否定。

今場所の終盤に貴乃花親方と直接話をした役員が、理事の阿武松親方であったことを明らかにした上で「一門に一緒に入ってやっていこう」と、その接触が圧力でなく、無所属だった貴乃花親方が、どこかの一門へ所属することを促す目的だったことを伝えた。

 現貴乃花部屋の10人は千賀の浦部屋に移動することに決定したようだ。


千賀の浦親方

貴乃花親方が引退をかけてまで行った“最後の主張”をすべて否定したわけで、ここにきて「言った」「言わない」論争になってしまった。(MRB抜粋引用)

 

平成の名横綱と歌われた元貴乃花親方

 


 

貴ノ岩傷害問題は既に決着したものと思って居たが、平成の大横綱にしては「言いたい事」「相撲改革」も行わず、まして「祖父・父から引き継いだ部屋」まで明け渡し,平成の兄弟大横綱と言われた貴ノ花親方が簡単に国技館を後にするという。

どんな事情があるにせよ、記者会見で退職ともとれる「決意表明」をし、「後は野となれ山となれ」と言わんとばかりに逃げ隠れてしまう様では元大横綱のする行為とは到底思えられない。

親方が「門弟を説得し納得させたとは言え、放棄された門弟が一番の被害者であろう。

逃げ隠れしないで、正々堂々と理事会で討議し、「主張・正当な退職理由」を明確にしなければ、後の世に、「改善も改革もできない親方だった」と永久に言われ,相撲界の歴史に残るという事を考える必要があるだろう・・・逃げてばかりでは何の解決・改革にもならないと思うのだが・・

しかし、一番門弟を思わんばかりの行動であることは確かだろう・・・


◇【女子テニス:東レ・パンパシフィック・オープン】・・・・大阪さん呼ばれるより「なおみチャン」が良い・・・・なおみ節

2018年09月24日 14時45分19秒 | テニス

女子テニス・東レ・パンパシフィック・オープン最終日(23日、東京・アリーナ立川立飛)シングルス決勝で、全米オープンを初制覇した世界ランキング7位の大坂なおみ(20)=日清食品=が、第4シードで世界8位のカロリナ・プリスコバ(26)=チェコ=に4-6、4-6で敗れ、日本勢として1995年大会覇者の伊達公子以来、23年ぶりの優勝はならなかった

 初戦の2回戦から3試合連続のフルセットで決勝に勝ち上がったプリスコバ。3試合全てストレート勝ちだった大坂とは消耗度に差があったが、劣勢をものともしない完勝だった。

 

  ツアーで過去1勝1敗の相手にはホームの大声援も飛んだが、「私を応援するのは難しかったかもしれないが、みなさんの声援が励みになった。来年もまた出場したい」とスタンドを埋めた観客に感謝していた。

一方、プリスコバ選手は「大坂なおみ選手、素晴らしい戦い、今週を繰り広げ、先週は全米オープンでの優勝おめでとうございました。これからの試合、頑張ってください」とライバルにエールを送った上で「日本に来るのは非常に楽しんでます。また来年も来たいと思います」と話していた(WEB引用抜粋)



 全米大会で優勝したが20歳の若さであり、これからは良い時も悪い時もあるだろう。たまたま決勝であり文句の無い戦跡が残っている。

応援する者としては勝っては貰いたが、「先輩に勝を譲ったと思えば、これからの励みになるような気がするが・・・・大阪本人がこんな風に思いながら、世界のプレーヤーとして活躍続けて貰いたい・・・!!


◇【東北地方:冬の当来?】・・・・伊豆沼・内沼(宮城県)でマガンtが今シーズン初飛来⇔例年の渡り鳥は一万羽!

2018年09月22日 17時14分16秒 | 癒    し

国内有数の渡り鳥の飛来地として知られる伊豆沼・内沼(宮城県栗原市、登米市)で21日午前7時半ごろ、マガンの今シーズン初飛来が確認された。成鳥7羽、幼鳥4羽の計11羽が、伊豆沼南側の水田で羽を休めていた。

       マガン

県伊豆沼・内沼環境保全財団の研究員が群れを確認した。初飛来は平年より1日遅く、昨年より7日遅い。ガンカモ類などの渡り鳥は、シベリア方面の冷え込みに伴って次々と南下する。伊豆沼・内沼には昨季、約9万3000羽が飛来した。来月上旬には白鳥も姿を見せ始める。



例年の伊豆沼への渡り鳥飛来模様


 猛暑から急激にエアコンに切り替えたくなるような朝晩の格差と思ったが、
渡り鳥当来の便りが北の方から聞こえて来る所を見ると、着実に寒さが近づいて来ている事を体感せざるを得ない・・・
北海道・被災地での早期冬支度に万全を期する態勢になる事を祈って止みません・・・・

 


◇【山形:芋煮会フェスティバル】・・・・恒例行事である日本一の芋煮会が世界一の芋煮会に!!

2018年09月16日 19時36分37秒 | 癒    し



山形の秋といえば河原で芋煮会!
家族や友人達と河原で鍋を囲んで、わいわい芋煮を食べるのが山形秋の風物詩であり、恒例行事である日本一の芋煮会フェスティバルが実施された。

山形の「食文化・秋の芋煮会」を全国に発信するために「直径6mの大鍋」をつくり、1989年より秋の一大イベントとして、継続して開催していると言う。

今年は、直径6mの大鍋には里芋3トン、牛肉1.2トン、こんにゃく3,500枚、ねぎ3,500本、味付け醤油700リットル、隠し味に日本酒50升、砂糖200kg、山形の水6トンを入れ、6トンの薪(ナラ材)で煮炊きし、まさに美味しさもスケールも日本一を通り越し世界一のギネス記録を達成したと言う! (WEB抜粋引用)

                                   新巨大鍋で煮込みクレーンで仕込み・汲み上げ!


           鍋の中は美味の里芋・・・・素材!


   

秋の味いヒトシオの芋煮会を想いだす・・
         
芋煮商品の通信販売を忘れていない・・・ 


◇【全米テニス】・・・大坂なおみが初優勝 “最強女王”を破り、日本人初の四大大会制覇!

2018年09月09日 10時52分25秒 | テニス



大阪市出身。日本人の母とハイチ出身の父(ハイチ系アメリカ人)の間に生まれ、3歳からアメリカに移り住む。やがて磨き上げた才能が開花し、ニューヨークの地で日本人選手として初のグランドスラム制覇を成し遂げた。9月8日、大坂なおみは女子テニス新世代の旗手となった。

表彰式はブーイングから始まった。対戦相手で元世界1位のセリーナ・ウィリアムズは出産後、初の優勝を狙った。試合も荒れていた。客席のコーチの動きがコーチング(指導)と取られ、試合中に警告を受けたセリーナ・ウィリアムズは、主審を「嘘つき」と激しく罵った。

 
セリーナファンは大坂の優勝を認めようとせず、ブーイングを続けた。最初に「もうブーイングはやめよう」と言ったのはウィリアムズだった。インタビューで「やめよう」と呼びかけ、大坂を讃えた。

大坂は子供の頃からアイドルはセリーナである。インタビュアーから決勝でセリーナと対戦して優勝するという夢が叶ったのかと問われると、大坂は「質問と違うことを話したい」と切り出した。

「みんなが彼女を応援したことを知っています。こんな終わり方ですいません。試合を見てくれてありがとう。本当にありがとう」と涙をこぼしながら語った。ニューヨークの観客はブーイングをやめ、新しいチャンピオンに拍手を贈った。

「セリーナと全米決勝で対戦する夢が叶いました。プレーしてくれてありがとう」。インタビューをこう締めくくり、彼女はトロフィーを持ち上げた。         
異例ずくめの初優勝だったが、それでも飾ることなく自分の言葉で観客にメッセージを伝えた。トロフィーを手にし、ようやく笑顔が戻った。

大坂はまだ20歳。この先、何度トロフィーを手にすることができるのか。大坂時代の幕開けを告げる優勝になったことは間違いない。(WEB抜粋引用)


 

【ライブ】大坂なおみ選手が凱旋会見 笑顔で「原宿行きたい」


 「優勝お目出とう」!
🎊
 試合終了後のセリーナの審判抗議にたするブーイングに不快感有り。
イライラするぐらい大阪選手に2-0で負けたことが悔しかったのだろう・・・・

大阪空港の台風被害風評が、大阪なおみ選手の日本初の優勝で忘れ去ってくれただろうと・・・!