WBC韓国代表の金寅植監督(61)が、29日放送の韓国MBCテレビのインタビュー番組で「イチローを懲らしめたかった」と本音を漏らしたと聨合通信(電子版)が27日、伝えた。
同監督は「大会中一番悔しかったこと」に決勝でイチローに浴びた決勝打を挙げ「一晩中眠れなかった。
不振だったが、決定的場面で打ったのはさすがだ。イチローは汚い言葉を(マスコミ上で)発していたので一度懲らしめたいという気持ちがあった」と話している 【スポーツニッポン】
発に
未練がましい監督の本音、こんな言葉を発するようでいざと言うときは勝てないだろう・スポーツマンシップが疑われる・・・それともこのぐらいの執念がなくては勝てないのだろうか・・・・
2009年度予算は27日夕、参院での否決を受けて開かれた両院協議会が不調に終わり、衆院の議決を優先する憲法の規定に基づき成立した。年度内成立は1999年度から11年連続。税制改正法案など予算関連4法案も、同日夜の衆院本会議で、与党など出席議員の3分の2以上の賛成多数で再可決、成立。予算の一般会計総額は、前年度当初予算比6・6%増の88兆5480億円。当初予算ベースでは過去最大。【共同通信】
100年に1回と言う世界経済危機の中にあって、他国に比し対応が後手後手と回っている予算の成立と思えてならない予算。
本当にこの予算で、麻生首相が豪語していた世界に先駆け一番の景気回復予算になっているのだろうか・・・
政府は、北朝鮮が進める事実上の長距離弾道ミサイル発射に対し、初めて迎撃態勢を敷いた。
北朝鮮は「人工衛星」を名目に発射準備を進めるが、人工衛星であれ国連安全保障理事会決議違反は明白だ。政府の決定は、北朝鮮のこうした挑発行為を容認しないことを強いメッセージとして打ち出したものといえる。
浜田靖一防衛相は破壊措置命令発令後の記者会見で、「今まで準備してきた。迎撃が可能なのは疑いはない」と強調。 「わが国の領土の上を飛ぶようなものを打ち上げるというのは不愉快だ」と北朝鮮の対応を厳しく批判した。
北朝鮮が国際機関に通告した通りのルートをミサイルが飛行すれば、日本の領土・領海への落下はない。
それでも政府が安全保障会議を開いて迎撃態勢を敷く決定を下したのは、拉致問題を抱える日本が北朝鮮の挑発的行動を決して見過ごさない、という麻生内閣の強い外交姿勢を示す狙いがあった。
現在のミサイル防衛(MD)システムはそもそも平成10年に日本列島を飛び越える形で三陸沖に着弾した北朝鮮によるテポドン1号発射を契機に配備が進められた。
防衛省幹部は「国民の安全を守るため、巨費を投じて整備されたシステムをここで活用しないという選択肢はない」と語る。北朝鮮への国際社会の厳しい反応を示す意味でも、万全の迎撃態勢が求められることになる。 【産経ニュース】
東京都の石原慎太郎知事は27日の定例記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備をしていることに関連し、「こんなことを言うと怒られるかもしれないが、変なものが(日本の)間近に落ちるなんてことがあった方が、日本人は危機感というか、緊張感を持つんじゃないかな」と述べた。
その上で、 「(日本人は)まあ大丈夫だ、まあ大丈夫だ(という意識)で来たわけだから」と話した。外国からの攻撃などに対する国民の危機意識の薄さを指摘したとみられるが、批判も出そうだ。 【事時通信社】
いよいよ「破壊措置命令発令」が下された。しかし、日本の領土・領海への落下はないとは言え、国民の反応は冷静さと言うより無関心と言う感さえ覚える。
石原知事の言われることも分かるような気がする・・・
もし、日本が標的となった場合、小生はじめ日本の国民はどんな行動を取っているだろうかと想像し考えさせられた・・・・・
岩手・秋田の人たちはどんな思いで、この事態を見ているのか知りたくなる・・・・
6月の改正道交法施行で75歳以上の高齢ドライバーが免許証の更新をする際、講習予備検査(認知機能検査)が義務付けられるのに伴い、警察庁は26日、検査方法や判定基準などを定めた内閣府令案をまとめた。
検査で認知症が疑われるドライバーを見つけ、免許更新前後に特定の違反をした場合には専門医の診断を受けてもらい、認知症と判明すれば免許の取り消しや停止になる。
検査は、免許更新時に受講する高齢者講習の前に行う。内容は
(1)検査当日の年月日、曜日、時刻を書かせる
(2)動物や果物など16種類のイラストを示して記憶させ、一定時間経過後に書かせる
(3)指示した時刻を時計の文字盤に記述させる--の3種類で、約30分間に行う。
回答に誤りがあると点数を加算する方法(最高は80点)で採点し、36点以上の場合は「記憶力・判断力が低い」と判定される。
判定されても免許更新はできるが、過去1年以内か3年後の更新までに信号無視など特定の交通違反があれば、専門医による「臨時適性検査」を受けるか、主治医の診断書を提出しなければならない。ここで「認知症」と診断されると、免許取り消しや停止の対象となる。
同庁の試算では、75歳以上の免許保有者約283万人(07年末)のうち、約3%が「記憶力・判断力が低い」と判定されるとみられる。臨時適性検査の対象は2000~3000人になる見通し。
講習予備検査の導入に伴い、75歳以上の高齢者講習は、現行の3時間から2時間半に短縮。検査の結果に基づき、記憶力・判断力が(1)低い(2)少し低い(3)問題なし--と3分類し、課題に合わせて指導する。 【毎日新聞】
75才以上は高齢者医療と同じ年齢、臨時適性検査の対象は2000~3000人に収まるどうか、どうか年は取りたくない、何でもいじめられるような気持になる・・・・・取り上げる前に返納しなければならないか・・・・・