米空軍は30日、沖縄県の嘉手納基地に一時配備中の最新鋭ステルス戦闘機「F22Aラプター」を報道陣に公開した。超音速での飛行が可能で、レーダーに捕捉されにくい同機の沖縄での公開は平成19年2月以来2回目。
格納庫で披露された機体は長さ約19メートル、高さ約5メートル。グレー一色で斜めに突き出した2本の垂直尾翼を除くと、突起物のない滑らかな形状が特徴。
F22A部隊を率いるランシング・ピルチ中佐は「配備は(太平洋)地域の平和と安定を促進するため」と説明。地元は「負担増につながる」と配備の中止を求めているが、ピルチ中佐は「騒音を最小化し、良きゲストになるため最善を尽くす」と強調した。
F22Aは19年2-5月、米国外では初めて嘉手納基地に12機が配備され、航空自衛隊機と共同訓練を実施。今回も12機が今月から約3カ月の予定で展開している。
日本に装備させようとしない最新鋭セルステ戦闘機、何故今公開しようとしているのだろうか。
公開したところで騒音・良きゲストに繋がらないと思うのだか?中国に対する抑止パフォーマンスか?
日本の技術力であれば、これに負けない戦闘機等が開発できると思うのだが・・・・・
兵器も全て米国製でした
まぁ 不祥事は在ったにせよ
日本には売らないってんなら
ここらで米国製から共同開発ってのはどうですかね
露製は安価だし
仏製もナカナカいいなって
ブチ挙げるべきです
ロシアに技術供与だとかならば
米国は売るからってなりそう
露製は無理にしても
仏製 ダッソー社と組めば
F22Aラプター以上の戦闘機が完成しそう
日仏双方にメリットあり
三菱でライセンス生産すれば
安価でできそうですが・・・
面白い発想ですね。もしフランスとの共同製作するといったらアメリカの態度がどう変わるか見もの・・・
しかし安保が有る以上無理だと思いますが、アメリカは、あわて以前のイージス間艦諸問題を抜きにして供与okを出すかも知れません・・・・しかし日本にそんな事を交渉する勇気ある政治家はいないでしょう・・・