癒(IYASHI)

徒然なるままに古しえに内外のニュースなどの種を拾い・我が病の不治の後遺症の体と心の癒し求めて綴ります      

◯【受動喫煙対策】・・・・・・肺がんは禁煙しても減らないは本当か?⇔マナー指導が先では!

2017年04月29日 20時25分49秒 | 法 律

喫煙率の低下に反して、肺がんの死亡率が下がっていないことへの疑問が背景にあるようです。呼吸器内科医で公衆衛生学が専門の和田裕雄・順天堂大准教授に解説してもらいました。

 ◇喫煙率とがん死亡を考える三つの論点

 日本の喫煙率は、男性が1960年代の約80%より減少し、現在約30%、女性は同20%弱から微減の10%程度で推移しています。一方、同じ期間の肺がん死亡数は一貫して増加し、93年以降は男性のがん死亡率の1位となりました。麻生財務相の発言はこの状況に言及したものでしょう。確かに喫煙は肺がんの原因であるにもかかわらず、喫煙率が低下しているのに、肺がんの死亡数が増加している、という一見矛盾する現象が見られます。

 公衆衛生学の講義でこの問題を考える場合、私は以下の三つの論点を挙げます。

(1)喫煙あるいは禁煙の効果が表れるまでには長い期間を要すること。
(2)医療の進歩により他の病気による死亡が減少し、高齢化社会が到来したこと。
(3)高齢者は若年者と比較しがんを発症しやすいこと。

 ◇ブリンクマン指数 1日の本数×年数でリスクが分かる

 過去の喫煙の評価手法の一つとして「ブリンクマン指数」という指標があります。これは「1日の喫煙本数×喫煙年数」で表される指数のことです。1日30本喫煙し、それを20年間継続した人のブリンクマン指数は「30×20=600」となります。

 例えば1日20本たばこを吸う人は、20年でブリンクマン指数が400を超え、数年後に肺がんを発症、治療を受けながらさらに数年生存し、死亡に至るというプロセスが考えられます。となると、喫煙開始から肺がんによる死亡までは数十年かかり、現在、肺がん死亡が多いという現象は、個人レベルでの数十年前の喫煙を反映していることになります。同じ理由で、現在の喫煙率の減少の効果は数十年後に反映されると考えられます。

 ◇20年前から肺がん死亡は減り始めている!

 そこで、集団の中で疾患や健康に関するできごとの発生原因や変動の様子を研究する「疫学」という学問では、高齢化の影響を除外して、さまざまな疾患の死亡率を解析し、評価する「年齢調整死亡率」という考え方を用います。
 現在65歳以上の人が20代だった40年前の喫煙率は約80%、30代だった30年前も約60%もありました。その後は喫煙率が大幅に低下してきたことを考えますと、肺がんの年齢調整死亡率は、今後さらに低下すると予想されます。(毎日新聞抜粋)

 肺がんが減少しないのはどうしてか?と言う某大臣が聞いたところ、上記の様な返答があったという記事があったが説得要領にない。
小生は何十年のスモーカーなので興味を持って読んだが、兎さ晴らし・ストレス解消的に吸うのだが、百害有って一利無しという程度の考えは変更せざる負えない気になった・・・

   

次の様な記事も載っていたが、これが一番真実性があるようだ。

様々の記事が掲載されているが、受動喫煙は程度によるが火災予防・マナーが重要である事は確かのようだ。しかし、受動喫煙の大騒ぎは余り神経質になる事もないと言ったら叱られかー・・・

「鵬友会・新中川病院(横浜市)で禁煙外来を受け持つ禁煙指導専門医師で臨床心理士の加濃正人さんに聞きました。 

 「結論から言えば、たばこにストレスを解消する効果はありません。たばこを吸ったあとに「ストレスが減った」と感じるのは、体内にニコチンが入ることで、ニコチンの離脱症状(イライラや集中困難、落ち着かないなどの禁煙による禁断症状)が消えるのを、ストレス解消だと錯覚しているに過ぎません」(web抜粋」
 

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