世界の共通言語である英語がソチでは通じにくいという問題も付きまとった。タクシー運転手やレストランの店員、宿泊施設のスタッフまで簡単な英単語さえわからないため、各地でトラブルが頻発した。
国際都市東京とはいえ、受け入れ側の、英語を含めた諸外国語の総体的なレベルアップを図らなければ、ソチの教訓は生きなかったということになる。
次回冬季五輪開催地の平昌(韓国)の組織委員会も同様の課題を感じており、ある幹部は「施設整備のハードウエア面だけでなく、言葉などのソフトウエア面をさらに充実させなければならないとの重要性をソチで痛感した」と語った(msn)
よろしくネ
遅いの・早いのと言われながら派手やかに無事終了した。こんな事言われない様に祈りたい・・・・・・・