癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■追 記【大相撲初場所】・・・・・朝青龍が25度目の賜杯=品位を見過ごして来たのは協会にあり!

2010年01月25日 18時50分48秒 | スポーツ

大相撲初場所14日目は23日、東京・両国国技館で行われ、横綱朝青龍が大関日馬富士を下手投げで下して1敗を守り、千秋楽を待たずに25度目の幕内優勝を決めた。

横綱白鵬が13日目に大関魁皇に敗れて3敗目を喫したことで、早々と14日目の優勝が決まった。優勝は昨年の秋場所以来。

 25度目の優勝は、元横綱北の湖の24度目を抜いて、史上単独3位。2位は元横綱千代の富士の31度、1位は元横綱大鵬の32度。朝青龍は今年30歳を迎える。 【産経ニュース】 

            
 1月23日
【大相撲】朝青、知人殴って警察沙汰!

土俵に完全集中すべき場所中の不謹慎行動には、またしても“横綱の品格”が問われる。
6日目の夜のことだ。東京・西麻布に知人らと飲みに出かけて、早朝4時すぎまで痛飲。酔った勢いもあってか、知人の1人を殴るなど手のつけられないほどの大暴れ。巡回中の警察官が仲裁し、パトカーが出動する騒ぎになったという。
土俵に完全集中すべき場所中の不謹慎行動には、またしても“横綱の品格”が問われる。

 今年は30歳になる。まったく成長しない横綱に、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は「勝った日に飲んだら、気をつけないといけないな」と苦笑いし、「場所中だから相撲に集中させたい」と不問に付した。協会トップもあきれるしかない傍若無人ぶり。大暴れは土俵でみせてくれ・・・・【産経ニュース抜粋】

 前日パトカー出動騒ぎを見過ごす傍若無人の行動・品位の無さを不問にする体質・優勝させたと言う事で喜んでいる協会に何か割り切れなものを感じる。
唯、勝てば良いと言う体質・品位を作ったのは協会側ではなかったのか・・・・・

 追記 相撲会の改革を
 1月25日
千秋楽を残し優勝が決定してから、テレビで警察さたと騒いでいたが、なぜそのまま土俵に上がらせるのか。罰則として一日休場させるぐらいの相撲協会の対応が必要ではなかつたのではないのか。親方までが公認しあおるという言動に呆れる。協会の品位が問われる。


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