癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【民進党結党大会】幹事長・枝野氏、政調会長・山尾氏、代表代行に江田氏ら 新役員を選出 大半は旧民主

2016年03月27日 15時21分57秒 | 政  治

 

民主党と維新の党による合流新党「民進党」が27日午後、東京都内のホテルで結党大会を開き、正式に旗揚げした。新党の規模は衆参両院で約160人。結党宣言で「野党勢力を結集し、政権を担うことのできる新たな政党をつくる」と表明した。夏の参院選や次期衆院選に向けた態勢づくりを急ぎ、安倍政権に批判的な有権者の受け皿となることを狙う。

 結党大会では、初代代表に民主党の岡田克也代表を選出。この後、岡田氏は就任あいさつで「政権交代可能な政治を実現するラストチャンスという認識を共有しないといけない」と強調。その上で、参院選などを念頭に「ここで政治の流れを変える。代表として全ての責任を負い、必ず結果を出す」と、不退転の決意で臨む姿勢を示した。

 幹事長には民主党の枝野幸男氏が横滑り。政調会長に同党から衆院当選2回の山尾志桜里氏を抜てきして清新さを打ち出した。筆頭格の代表代行に維新の江田憲司前代表を充て、両党の融和を図った。いずれも任期は9月末まで。

 大会では、結党後初の国政選挙で来月12日に告示が迫る衆院2補選(北海道5区、京都3区)の必勝を期し、衆参同日選にも備えるなどとした当面の活動方針を決定。綱領には「国民とともに進む改革政党」や「立憲主義の堅持」を盛り込んだ。

 維新の党は民主党に飲み込まれ、どんな形の民主党になるか検討もつかない、つい、前回の民主党の政治のやり方から抜け切れていない・・・

どの様な2代政党を目指すか・狙っているのか、今の鵜号の衆の様な感じに取れる人の寄せ集めだけで、安倍政権に対抗できる状況になるまでには未だ未だ政権が届かないないような気がしてならない。

ただ、政府には山積みの問題があるが、反対するための党とならない確固たる信念が見えてくるまでは、自民党・公明党与党と交代するには相当の年月を要するだろう。共産党なんのまで数に入らせるようでは本当に日本の前途多難の道を歩みになるのが心配である、少なくとも、維新党の名称変更より共産党の名称変更が必要だった様な気がしてならなかった・・・・

民主党の名称が無くなって寂しいと言う事が聞かれるが、今後何のための名称変更だったか分からない人集めの党にだけならない様な立派な政党となる事を期待したい・・・


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