糖尿病の予防や治療を呼びかける
国連の「世界糖尿病デー」の世界各地で
建築物などを糖尿病撲滅のシンボルカラーの
ブルーにライトアップするイベントが行われ、国内でも通天閣(大阪市)や姫路城(兵庫県姫路市)、
東寺の五重塔(京都市)などが鮮
やかな“青”に染まった。
この日、国内では
北海道から各地の歴史的建造物や
観光名所など約50カ所が、国連や空をイメージ
したブルーにライトアップ。東京タワー
や名古屋城(名古屋市)など
も光を浴びて夜空
に浮かび上
がった。
国連は、世界の成人人口の5~6%程度が糖尿病に罹患(りかん)している現状などを受けて、「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を採択。世界中で予防などの啓発活動。【産経ニュース】
見慣れた建築物も糖尿病撲滅のシンボルカラー