癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【第64回福岡国際マラソン】・・・・松宮隆行・日本選手最高の3位・・男子マラソン何故弱い?

2010年12月05日 20時49分40秒 | スポーツ

第64回福岡国際マラソンは5日、福岡市の平和台陸上競技場を発着点とする42.195キロで来夏の世界選手権(韓国・大邱)代表選考会を兼ねて行われ、北京五輪銀メダルのジャウアド・ガリブ(モロッコ)が2時間8分24秒で初優勝した。

 5000メートル日本記録保持者の松宮隆行(コニカミノルタ)が2時間10分54秒で日本選手最高の3位に入ったが、世界選手権内定条件の「2時間9分29秒以内」はクリアできなかった。

 一般参加の高田千春(JR東日本)が4位、順大時代に箱根駅伝で活躍した今井正人(トヨタ自動車九州)は2時間13分23秒で5位だった。

 ガリブは15キロすぎから飛び出して快勝。今井は終盤まで日本勢のトップを走ったが失速し、松宮にかわされた(スタート時の気象=晴れ、気温15.7度、湿度49%、東南東の風2.0メートル)。  [時事通信社]


今年も世界選手権候補を狙って博多の町を力走した。
しかし、外人に比べ優勝者がでないのはどうしてだろうか、最近テープを切った日本男子を見たことが無いような気がするがどうしてだろうか・・・・

陸連の力の入れようが不足してしているとしか考えられない。見せるマラソンに力を入れて貰いたい・・・


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