北九州小倉市・JR南小倉駅から約600メートル離れた住宅街。火災から一夜明けた8日午前6時、建物は骨組みを残して焼け落ち、あたりには焦げたような臭いが漂った。消防隊員らは現場で焼け残った家具などを乗り越え、建物の奥に入って捜索を続けた。
アパート所有者の親族の女性(49)によると、建物は市内の不動産管理会社に管理を委託していた。建設作業員らが入居していたという。「40~60代の男性が十数人住んでいた。顔が分かる人に会えばあいさつを交わす程度だった」と話す。
6人の死亡者を出すなど、木造アパートの蓮焼。
不動産産会社から管理を委託された責任・委託したアパート所有者は何を管理をしていたかが問われる。
この頃まれに見る大火災事故により6人の者が逃げきれずに犠牲になった。
唯貸せば良いという貸主の無責任さが伺われる。入れ替わりの激しかつたと言うが、普段の施設の管理の悪さが原因と思われる。
消防署の指導がどうなって居たかは知れないが、怒りを覚えるばかりである・・・
犠牲になった方々に哀悼の意を表さずには入られません。(WEB抜粋)