癒(IYASHI)

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◆高梨沙羅「びっくり」3年ぶり連勝で男女歴代最多59勝&女子初10季連続V…

2021年02月08日 17時10分26秒 | 原  発

◆W杯スキー(7日)ジャンプ女子は、オーストリアのヒンツェンバッハで個人第7戦(ヒルサイズ=HS90メートル)が行われ、18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(24)=クラレ=が89メートル、92・5メートルの合計234・1点で約3年ぶりのW杯2連勝を飾った。男女歴代最多を更新する通算59勝目で、表彰台も通算104度目。98年長野五輪団体金メダルの岡部孝信氏が、女子で唯一となるデビューから10季連続優勝を達成した価値と、ジャンプ競技で長期間活躍を続ける難しさを語った。

 ため息が出るほどの飛躍だった。沙羅は1回目に89メートルで首位に立ち、圧巻は2回目だ。「自分でもびっくりしている。いい風を受けて、より遠くまで飛べた」。大ジャンプの目安のヒルサイズを2・5メートル上回る最長不倒92・5メートル。60点満点の飛型点も全体トップの55・5点を出し、ライバルをねじ伏せた。W杯2連勝は18年3月のオーベルストドルフ大会(ドイツ)以来、3季ぶり。表彰台で誇らしげにトロフィーを掲げた。

 「内容は飛ぶごとによくなっている。ようやく方向性が見えてきた」と沙羅。今季個人7戦で4度の表彰台。岡部氏は安定感の源を助走姿勢に感じている。「今はアプローチでの腕の形が良いと思う。腕を真後ろに伸ばして引き、重心が前後(つま先やかかと)にずれず、良い位置に乗れている。本当に数センチの世界だから難しいが、細かく調整することで鋭い飛び出しと空中姿勢へつながる」と評価した

 銅メダルの平昌後、沙羅は「今の技術では世界で勝てないので、ゼロから組み直したい」と誓った。試行錯誤の中でも、一昨季、昨季ともに1勝は確保。11―12年開幕の女子W杯で、10季連続Vは沙羅だけだ。ジャンプで勝ち続けるのは何が大変か―。岡部氏は自身の経験を踏まえ「勝っても、100点満点のジャンプはほとんどない。常に何かが引っかかる。良い時も、もっと何か向上させなきゃと思って自分から調子を崩す。そういう精神的な難しさがある」と語る。沙羅も満足せず課題に向き合い、理想の一本を求めてきた。その中で、常に世界最高峰で戦い続けられているから尊い。

 今月末には世界選手権(ドイツ)が開幕。悲願の金メダルに挑む22年北京五輪を占う場になる。世界選手権の個人戦は、13年大会の銀メダルが最高。五輪へ弾みの頂点へ「いい技術が出せたらいい」。W杯個人総合を4度制した女王の輝きは、日に日に増している。                                    (WEb抜粋引用)

                                                                                                                                            

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