癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆【フィギュアスケート・四大陸選手権】・・・・・合計299・42点で初優勝を飾り、男子初となる主要国際大会のタイトルを全て獲得する「スーパースラム」!

2020年02月09日 20時08分42秒 | 世界選手権

フィギュアスケート・四大陸選手権最終日(9日、ソウル)男子はショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(25)=ANA=が、フリーも1位となる187・60点をマーク。合計299・42点で初優勝を飾り、男子初となる主要国際大会のタイトルを全て獲得する「スーパースラム」を達成した。

ユース五輪王者の鍵山優真(16)=神奈川・星槎国際高横浜=は270・61点で3位友野一希(21)=同大=は251・05点で7位だった。

 笛が鳴り響く和風な音楽と振り付けが五輪2連覇の偉業を想起させた。羽生はSPで「バラード第1番」を復活させ、自身の世界最高を塗り替える111・82点をたたき出した。

2位に約16点の大差をつけて迎えたフリーでは、演技時間が30秒短くなった平昌五輪後の新ルールに対応する新たな「SEIMEI」を初披露。鋭い目つきで金メダルを獲得した“伝説のプログラム”を舞った。(WEB引用)