癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

   ▲日ハムイースタン球場はモヌケの空だった▲

2006年10月26日 16時51分12秒 | 癒  し

 

          

 
                                                                              

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     千葉県鎌ケ谷市にある日ハムファイターズイースタンリーグ球場を覗いて見たところ、
      もぬけの空で、3人がキャッチボールしている姿だけだった。
      「がんばれ日本一」の横断幕ぐらい有ったらいいのになーと・・帰路に着いた。
      44年ぶりの優勝を目指し札幌にか・・・・・・・    
      王手は掛かったが・・・・さて?

      優勝おめでとう・・・・・・日本一ーーーーー
 


 ▼安倍カラーはこれからが勝負!

2006年10月26日 15時32分45秒 | ニュース


   憲法改正へ指導力発揮―安倍首相

 安倍首相の順調な滑り出しで1ヶ月余、偶然にも中韓との首脳会談に続き、北朝鮮の核問題は首相によって、人気度は急上昇したかに見える。
 
外交に加え、首相が歴史認識で転換したことも大きい要素だろう。首相は過去の侵略へのおわびを明記した村山富市首相談話の「継承」を明言、肩透かしを食った野党は首相を攻めあぐねたと評している新聞ももみられる。民主党の小沢党首の入院騒ぎも功を味方した事も影響しているようだ。

しかし、首相は波紋を広げそうな課題を先送りしてもいるように見られているのも事実である。

「憲法改正に向けたリーダーシップ発揮」も明言したが、党内に検討を指示した形跡はない。所信表明演説で打ち出した集団的自衛権の事例研究も動いていない。これらは公明党に警戒心が強いからだとも言われる。

一方、首相の持論でもある教育バウチャー(利用券)制度は、自民党文教族の異論に配慮しての導入の検討が先送りいるためだとも言う。

 高支持率を維持しているうちは「火種」を隠し、本格的な「安倍カラー」発揮は参院選後だとも言われている。

これからどんな戦略を立てようとしているのだろうか。腹のうちは未だ見えてこない。来年の参議院選挙が安倍首相のリーダーシップが試される一番の試練の時期だと思うのだが。これを乗り越えれば名実とも元小泉首相の域に達すると見るがどうだろうか。

ただ、北朝鮮制裁決議に伴う貨物検査の実施郵政造反組の復党問題道路特定財源の一般財源化など待ったなしの課題も山積されている。根深い利害対立や国民世論がどう動くかによって首相の指導力が試されるのはこれからだろうと見られている事も確かのようだ。

先手必勝と言われるが、補佐官を多数抱えた首相が使い切れないようでは、リーダーシップは泡と消えてしまうのではと心配するのだが、今後の成り行きをみるしかない・・・・・