癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆【卓 球】・・五輪選考レースで壮絶な2番手争いを繰り広げる石川佳純(全農/世界ランク10位)と平野美宇(日本生命/同11)

2019年12月09日 18時57分51秒 | 世界野球

 

12月4日~8日、カナダ・マーカムで行われたITTFチャレンジプラス・ノースアメリカンオープン五輪選考レースで壮絶な2番手争いを繰り広げる石川佳純(全農/世界ランク10位)と平野美宇(日本生命/同11位)が揃って女子シングルス決勝に進出。石川が4-2で平野を退けて優勝を果たした。
 
日本選手8名がエントリーした女子シングルスは、石川、平野に加えて、佐藤瞳(ミキハウス/同17位)、加藤美優(日本ペイントホールディングス/同23位)も準決勝に進出し、日本勢がベスト4を独占。また橋本帆乃香(ミキハウス/同46位)もベスト8に入る健闘を見せた。

             

 一方、上位進出が期待された早田ひな(日本生命/同24位)は、2回戦で中国の19歳、郭雨涵(同566位)に敗退。
女子ダブルスでは橋本/佐藤のカットペアが世界卓球銅メダリストの実力を見せつけ、決勝で中国ペアに完勝。今大会日本勢は、女子シングルスと女子ダブルスの2種目を制した。
男子で唯一の出場となった吉村真晴(名古屋ダイハツ/同54位)は、中国の徐海東に3-4で敗れて3回戦敗退に終わっている。(WEB抜粋引用)


 東京2020の少人数参加で、
                           日本人同士で壮烈な競い!
  


◯【敗けず来た予選】・・・・・6勝負けなしでアメリカ乗り込みで惜敗!

2017年03月22日 13時30分17秒 | 世界野球

◆WBC ▽準決勝                  (21日、ロサンゼルス)

 日本が、準決勝で米国に敗れ2大会連続の4強に終わった。6勝負けなしで乗り込んだが初黒星で世界一奪還の夢は消えた。米国は初の決勝進出。

 米国は4回にマカチェンの左前適時打で先制。日本は6回1死から菊池の右越えソロ本塁打で同点に追いついたが、米国は8回1死二、三塁からA・ジョーンズの三ゴロで勝ち越し点を挙げた。
 
 日本は8回2死一、二塁と好機を作ったが、筒香が右飛に倒れた。米国の7投手の継投の前にわずか4安打に抑えられた。

 先発の菅野は6回を3安打1失点、6奪三振の好投。7回から登板の千賀も好投したが8回に不運な決勝点を許した
 

       野茂始球式 エラー  ホームラン

           勝ちを急いだ守り!


▲国際野球大会・・・・・【侍ジャパン】は油断大敵敗・」【韓 国】「棚からボタ餅勝」視聴率32・2%

2015年11月20日 18時21分31秒 | 世界野球

    

              9回無死二、三塁、李容圭に死球を与え降板した則本

◆プレミア12 ▽準決勝 日本3―4韓国(19日・東京ドーム)

 日本と台湾で初開催される国際野球大会「プレミア12」の準決勝が行われ、B組1位の日本は9回、3点差をひっくり返され3―4で同3位の韓国に敗れた。先発・大谷が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本がつかまった。日本は21日の3位決定戦に回ることとなった。

1点を返され2点リードとなった9回無死二、三塁。則本が李容圭に1ボール2ストライクから投じた4球目の152キロの内角直球。ボールは左ひじに当たったようにも、当たってないようにも、ストライクのようにも見える。

 判定は死球が下され無死満塁となり、ピンチを広げてしまった。その後、逆転を許しただけに、勝負を分けるポイントの一つになったシーンだった。(スポーツ報知)

    Semifinal Japan vs Korea 9th Inning【2015.11.19】
 
 

 
「侍ジャパン」の詰めが甘かった、死球で微妙判定などと負け惜しみを言う前に、「勝った」と思った8回からの「油断大敵」が勝敗の原因、大谷投手をなぜ続投させなければならなかったのか分からない・・・・

敗けてしまってから言っても仕方ないが、韓国は「棚からぼたもち」という試合に、侍ジャパン監督も寝られなかったようだが、
TVで観戦し応援していたが、しばらく寝つけなかった。

世界一逃した後悔を生かし3位決定戦は頑張って下さい~・・・