4月15日
レタスの種まき準備をして育苗を開始しました。
準備は「休眠打破&芽だし」をしました。
レタスの品種は「グレートレーク」です。
種画像
<種まき準備>
休眠打破と芽だし
レタスの種は、休眠状態になっていてそれを解除して発芽し易いようにしてから種まきを行うと良い結果になるようです。
上の画像のように種まきの準備をしました。
<種まきの準備>
※休眠打破
①種を1昼夜水に浸します。その間を数回水を入れ替えます。
②種を布の上に出して水切りをします。(布は使わないハンカチを使いました)
③種を布にくるみ、容器に入れて3日間冷蔵庫に入れておきます。
④冷蔵庫から出して室内で5時間位置いておきます。
⑤芽が出ていることが確認できました。
<種まき>
・セルトレーに2~3粒種をまきました。
・薄く土を被せました。
・充分水や入りをしました。
・新聞紙をかけて乾燥防止をしました。
・数日で発芽しました。
レタスは比較的低温で発芽するために室外の日のあたらない場所に置いて発芽を待ちました。
(高温になりすぎると発芽しにくくなるとのことです)
現在の生育状況(4月15日)
育苗を開始してから5日目の様子です。
育ちの良くない苗を順次間引きしています。
発芽してから、外が強風の日が続いているため室内に移して状態を観察しています。
<前回の失敗>
温度が高すぎて苗が育ちませんでした。
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