部員日誌

報徳学園吹奏楽部の日々

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引退

2020-08-11 23:30:56 | 日誌
おはようございます。フルートパートの島田です。最後の日誌なので割と真面目に行こうかと思います。
僕は高校から吹奏楽を始めた身なので、歴で言うと中2の2人以外の全員より短いんですよね。なんで音楽面のアドバイスとかはもうおこがましいんですけど、一つだけ。
まあ音楽以外のことに関してもなんですけど、目先(楽譜)に集中すればするほど、どんどん練習の成果が発揮できないので、自分の視野が狭くなってるのに気づいた時に、1度息を整えて周りを見て、音を聞いてみてください。意外と落ち着けるもんです。
勉強面はまあ気合いでどうにかしてください。もし分からないことがあったら先生か垣本(兄)に聞いてください。僕は無理です。
本当は一人一人にメッセージを送ったりもしたいんですけど、ちょっと恥ずかしいので、いつか気が向いたらすると思います。
ここまで読んでくれた部員にはとてつもなく感謝します。
ここからは本名に「設楽」と入る人のみ見るのを許可します。

3年間おとぅかれ。
直接送るのとか恥ずかしすぎるから勝手に読んでくれ。
設楽のことは、こんな気合う人類おるんやって思てる。
1年の最初とか、絶対馬合わん奴や思てたのに、これよ。
人は見た目ちゃうで。
やっぱ同じパートで電車組やったら家族より一緒におる時間長いぐらいおるから、まあ仲良くはなれたと思う。
もう声が揃うとかは日常茶飯事やし、一緒にピッコロ片付けた時に無言で連携できた時は末期やと思った。
多分これからもここまで仲良くなれるやつはそうそうおらんやろうし、そういう意味では設楽って割と大事な存在やってんなって。
これめっちゃ恥ずない。
消そか迷ってる。
とりあえず何が言いたいかって言うと、3300円いつか返す。
3年間ありがとう

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