世界は人間と共に始まったし、人間と共に終わる。世界を認識する主体である人間なしに認識の客体である世界は存在しえない。
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年3月11日 - 10:44
「生産・販売の競争は、個々の製造業者の間だけで起こるのではなく、あらゆる関連商品のあいだで起こり、分析を突き詰めれば、あらゆる商品の間で起こる。」(ミーゼス)
— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2018年3月11日 - 10:45
機動戦はプロレタリアートの革命的本質に由来しているとは言えない。このような主張は誤りである。機動戦は、国の規模、部隊の人員数、軍隊それ自身の直面している客観的課題に由来するのであって、けっしてプロレタリアートの革命的本質に由来するのではない。(第11回党大会軍代議員会議報告)
— トロツキーbot (@trotskybot) 2018年3月10日 - 16:38
「鉱山のない国にそこで必要とされる金銀を輸入することは、たしかに外国貿易の仕事の一部ではある。しかしそれは、外国貿易の仕事の中では、まことに取るに足らないものであって、それだけのために外国貿易を行う国は、一世紀の間に、ただ一隻の船を雇う必要もあるまい。」(アダム・スミス)
— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2018年3月10日 - 16:45
橋下徹の政治手法を見てきた者としては、今後、安倍首相が財務省批判に転じ、改ざん問題を追求する側に回ろうとすると予想する。これに誤魔化されてはならない。
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2018年3月10日 - 21:05
「堅固な」近代は、資本と労働が共同歩調をとった時代だった。それにたいして、「流体的」近代は、離脱、乖離、逃避、そして、むだな追跡の時代だといえる。(『リキッド・モダニティ』)
— ジグムンド・バウマンbot (@Bauman_Zygmunt) 2018年3月11日 - 10:49
「二十年間にわたる嵐(仏革命、ナポレオン戦争)に乱打された船(欧州)を、多くの絶壁や渦巻きを通り抜け、何千という障害物を避け、多くの困難と闘いながら大洋に導くことは、ごく限られた人々にしか与えられない技術である」F.ゲンツ(墺秘書官長。メッテルニヒを称して)
— 外交官の語録BOT (@Diplomacy_bot) 2018年3月11日 - 10:48
外からの出来事が人の運の良し悪しに大いに関係することは確かだ。これには、他人の好意、機会、関係者の死、その人の美徳ゆえの機会などが入る。だが、自分の運をどう発展させていくかの問題は、その人の手中にしかない。
— フランシス・ベーコンbot (@FrancisB_bot) 2018年3月11日 - 10:44
[ポジティブな社会保障に向けて、]社会保障は公正な社会的協同の仕組みであるという認識が、「公共的理性」として確立されなければならない。これは民主主義政治の要請である。重要なことは…社会権の普遍的確立の中に市場的互恵と道徳的義務の観念を導入することである(塩野谷祐一)
— 経済思想bot (@historyofecon) 2018年3月11日 - 10:46
十八世紀の英国の自由主義者たちの主張は「人びとは自分のことだけにかまっていればいい」というのでは決してありませんよ。「それぞれの人びとは、自分にとって最も重要だと思われる目的を追求することは許されるべきだ」ということだったのです。(ハイエク 新自由主義とは何か)
— ハイエクbot (@hayek306) 2018年3月11日 - 10:48
たとえ存在するものの告知を超えて、存在への問いが、すべての学問的探究の尖端だとしても、実証科学はそれ自身のための独自の目標を持っている。-ハイデガー
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年3月11日 - 21:31
存在するものが世界の内部において、目の前にある存在するものに触れることができるのは、それがもともと<内・存在>という存在の仕方を持ってる時だけである。 -ハイデガー
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年3月11日 - 21:31
唯物論の功績は目的観を排斥して機械的説明を厳密に押通し、世界を必然的法則によりて支配せらるる者として理解せんとしたるにあり。-波多野精一
— 瀬下 幽玄 (@undershallow) 2018年3月11日 - 21:57