デブ専
この単語はすっかり世間に浸透していて、今や辞書にも載っているメジャーなものだ。
先日、バラエティー番組で梅宮アンナが安藤なつを思いっきりディスっていた。
理由は「だって私はデブが嫌いなんだもん!」というものだった。
梅宮アンナは更にこう続けた。夜狼神(やろうしん)
「私も昔太ってた時期があって、太ってる自分が嫌で必死にダイエットした経験があるから。」
単に太っている人間を毛嫌いしているのではなくて、自分も経験があるからこその嫌悪感、解る!解る!共感しまくりでした。
私も昔太ってた時期があり、見事な二重顎に三段腹、丸太のような腕と脚の持ち主だった。
ペンシルベニア大学の研究チームがある論文を発表した。
太っている人を痩せさせる為に体型を批判するのは逆効果であり、他にも大きなリスクが生じるというものだ。
世間の人が太っている人に持っているイメージをリサーチすると「怠惰、無能、意志が弱い、自己管理が出来ない、だらしない、容姿が劣っている」という答えが返って来たそうだ。
ペンシルベニア大学の研究チームによると太っている人に「みっともないから痩せなよ!」「だらしなく見えるから痩せないと!」なーんて言うとダメだそうな。
曰く、自己否定が始まり「ストレスかが原因で過食(やけ食い)」して、やけ食いが原因で心疾患や代謝障害を起こしたりして健康によくないそうだ。
は(´・ω・`)?
デブって言われてそれがストレスになって過食しちゃって更に太るから言っちゃダメ?
面白いことにその研究チームは「デブって言うな!食べちゃうから!」と、繰り返し訴えてるけど、じゃあデブを痩せさせるにはどうしたら効果的か?って事には言及してない(笑)
馬鹿は死ななきゃ治らない的な?
因みに自分はずっとデブだった。そんな自分に慣れ、その体型に順応していた。
でも、ある日エスカレーターに乗っていて、エスカレーターサイドにズーッと続く鏡に映る自分の姿が人間とは思えないと急に感じたのだ。
ベイマックスと言えば聞こえは良いが、普通に表現したら豚が2足歩行して服着てるみたいな。
ずんぐりした体躯に二重顎。顔にはタップリ脂肪が付いて厚かましい豚のような顔立ち。
こんなんじゃダメじゃん!ということだけは解った。
今でも太りやすい体質上、好きなだけ食べたら豚道一直線だ。
自分の中で頑張って節制している。
でも女性特有のバイオリズム上の都合で「食欲全開期間」が来たりもする。
個人差はあるだろうが、私は妖怪・底無し胃袋に変身してしまう時期がある。
当然ガチで太る。肥える。
でも、豚さんには戻りたくないから太ったと自覚したら頑張って痩せるように努力する。さしずめ我慢大会だ。
だから、私もだらしなく努力もせず太っている人は嫌いだ。
デブを嘲笑する行為=ファット・シェイミングは害悪だという研究結果が出たのなら、デブにキチンと痩せるように努力させるにはどうしたらいいか?
その研究結果も是非発表して貰いたいものだ。巨人倍増
デブ専という魔法の言葉はだらしなく太っている人間の逃げ道にしかならないのだから。
この単語はすっかり世間に浸透していて、今や辞書にも載っているメジャーなものだ。
先日、バラエティー番組で梅宮アンナが安藤なつを思いっきりディスっていた。
理由は「だって私はデブが嫌いなんだもん!」というものだった。
梅宮アンナは更にこう続けた。夜狼神(やろうしん)
「私も昔太ってた時期があって、太ってる自分が嫌で必死にダイエットした経験があるから。」
単に太っている人間を毛嫌いしているのではなくて、自分も経験があるからこその嫌悪感、解る!解る!共感しまくりでした。
私も昔太ってた時期があり、見事な二重顎に三段腹、丸太のような腕と脚の持ち主だった。
ペンシルベニア大学の研究チームがある論文を発表した。
太っている人を痩せさせる為に体型を批判するのは逆効果であり、他にも大きなリスクが生じるというものだ。
世間の人が太っている人に持っているイメージをリサーチすると「怠惰、無能、意志が弱い、自己管理が出来ない、だらしない、容姿が劣っている」という答えが返って来たそうだ。
ペンシルベニア大学の研究チームによると太っている人に「みっともないから痩せなよ!」「だらしなく見えるから痩せないと!」なーんて言うとダメだそうな。
曰く、自己否定が始まり「ストレスかが原因で過食(やけ食い)」して、やけ食いが原因で心疾患や代謝障害を起こしたりして健康によくないそうだ。
は(´・ω・`)?
デブって言われてそれがストレスになって過食しちゃって更に太るから言っちゃダメ?
面白いことにその研究チームは「デブって言うな!食べちゃうから!」と、繰り返し訴えてるけど、じゃあデブを痩せさせるにはどうしたら効果的か?って事には言及してない(笑)
馬鹿は死ななきゃ治らない的な?
因みに自分はずっとデブだった。そんな自分に慣れ、その体型に順応していた。
でも、ある日エスカレーターに乗っていて、エスカレーターサイドにズーッと続く鏡に映る自分の姿が人間とは思えないと急に感じたのだ。
ベイマックスと言えば聞こえは良いが、普通に表現したら豚が2足歩行して服着てるみたいな。
ずんぐりした体躯に二重顎。顔にはタップリ脂肪が付いて厚かましい豚のような顔立ち。
こんなんじゃダメじゃん!ということだけは解った。
今でも太りやすい体質上、好きなだけ食べたら豚道一直線だ。
自分の中で頑張って節制している。
でも女性特有のバイオリズム上の都合で「食欲全開期間」が来たりもする。
個人差はあるだろうが、私は妖怪・底無し胃袋に変身してしまう時期がある。
当然ガチで太る。肥える。
でも、豚さんには戻りたくないから太ったと自覚したら頑張って痩せるように努力する。さしずめ我慢大会だ。
だから、私もだらしなく努力もせず太っている人は嫌いだ。
デブを嘲笑する行為=ファット・シェイミングは害悪だという研究結果が出たのなら、デブにキチンと痩せるように努力させるにはどうしたらいいか?
その研究結果も是非発表して貰いたいものだ。巨人倍増
デブ専という魔法の言葉はだらしなく太っている人間の逃げ道にしかならないのだから。