昨日は、出雲崎町商工会観光部会主催の『料理研究会』が開催されました。
hf-matsu No.2 も参加しました。
観光部会に所属されているのは、
旅館・民宿・割烹・仕出し屋さんなど料理人さんたちがほとんどなのですが、
理容業の私も所属しておりまして…
今までは参加したことがありませんでしたが、
今年、副部会長なる役職に就いたこともあり初参加いたしました
夏の観光シーズンを目の前にして、お料理での出雲崎名物を作ろうという
まさに『料理研究会』なのです。
今回のお題は『鯛料理』
皆さんご自分のお店で下ごしらえをして集まりました。
鯛といったら、やっぱり刺身
それが料理人さんたちの基本的なお答え。
でも、今回は今まで誰もやらなかった『鯛の揚げもの』一品を考えてくることが
みなさんの宿題でした。
みなさんプロの料理人。それぞれの技があります。
これは、我らが兄貴であり行きつけの『酒処すずき』店主の揚げ物。
揚げたてはこんな感じ。
下に見えるのは、身を取ったあとの鯛を揚げたものと焼いたもの。
これがお皿の役目をするのです。
揚げ物を盛り付けると、こんなに美味しそうになりますよ。
こちらは切り身に玉子の黄身を塗って焼いたもの。
これも美味そう~
こちらは老舗割烹『みよや』さんの串焼き。
塩で下味をつけてあるので、レモンをかけていただきます。
同じ揚げ物でも、こちらのは鯛の身に海苔を巻いたものや、
ゴマを衣にして揚げてあります。
こちらも老舗旅館『くるまや旅館』さんのお料理。
こちらも『くるまや旅館』さんのお料理で、鯛の身で茶そばを巻き、
海苔巻きにした『鯛の茶そば寿司』といった感じ。
そばつゆに付けていただきます。
当然、定番の『お刺身』もあります。
こちらは、浜焼きで有名な『石井鮮魚店』さんのお料理。
『鯛の子塩辛』というものも。hf-matsu No.2 初めていただきました。
イカの塩辛とは違い、ふわふわした食感。美味しかったです~
定番はもう一つ
京風寿司『やまと寿司』さんの、鯛のお寿司です。
絶品です。う~ん、昼間っからビールが進む~
鯛の切り身にパン粉をつけて、揚げているのは『山旅館』の店主。
一体何が出来るのだろう?答えは揚がってからのお楽しみ。
その前に完成したのは『鯛のミルフィーユ』と『鯛・フグとトマトの寒天寄せ』
ソラマメのソースでいただきます。
う~ん、フランス料理みたいで見た目も綺麗
さあ、さっきの切り身が揚がったようです。
一体どんなお料理に?
な、なんとサンドイッチに変身しました
hf-matsu No.2 衝撃でした
東京の有名な『まい泉』のカツサンドに匹敵する美味しさです
この『鯛カツサンド』も商品化してほしいです~
『鯛の揚げ物で出雲崎名物』を作る料理研究会は大成功でした。
きっと、この夏~秋にかけて『鯛の揚げ物』が、出雲崎の新しい名物料理として、
それぞれのお店で紹介されることでしょう。
出雲崎に住む住民の一人として、一緒にPRしなければ
みなさん、出雲崎に来てくださいね~
hf-matsu No.2 でした。
hf-matsu No.2 も参加しました。
観光部会に所属されているのは、
旅館・民宿・割烹・仕出し屋さんなど料理人さんたちがほとんどなのですが、
理容業の私も所属しておりまして…
今までは参加したことがありませんでしたが、
今年、副部会長なる役職に就いたこともあり初参加いたしました
夏の観光シーズンを目の前にして、お料理での出雲崎名物を作ろうという
まさに『料理研究会』なのです。
今回のお題は『鯛料理』
皆さんご自分のお店で下ごしらえをして集まりました。
鯛といったら、やっぱり刺身
それが料理人さんたちの基本的なお答え。
でも、今回は今まで誰もやらなかった『鯛の揚げもの』一品を考えてくることが
みなさんの宿題でした。
みなさんプロの料理人。それぞれの技があります。
これは、我らが兄貴であり行きつけの『酒処すずき』店主の揚げ物。
揚げたてはこんな感じ。
下に見えるのは、身を取ったあとの鯛を揚げたものと焼いたもの。
これがお皿の役目をするのです。
揚げ物を盛り付けると、こんなに美味しそうになりますよ。
こちらは切り身に玉子の黄身を塗って焼いたもの。
これも美味そう~
こちらは老舗割烹『みよや』さんの串焼き。
塩で下味をつけてあるので、レモンをかけていただきます。
同じ揚げ物でも、こちらのは鯛の身に海苔を巻いたものや、
ゴマを衣にして揚げてあります。
こちらも老舗旅館『くるまや旅館』さんのお料理。
こちらも『くるまや旅館』さんのお料理で、鯛の身で茶そばを巻き、
海苔巻きにした『鯛の茶そば寿司』といった感じ。
そばつゆに付けていただきます。
当然、定番の『お刺身』もあります。
こちらは、浜焼きで有名な『石井鮮魚店』さんのお料理。
『鯛の子塩辛』というものも。hf-matsu No.2 初めていただきました。
イカの塩辛とは違い、ふわふわした食感。美味しかったです~
定番はもう一つ
京風寿司『やまと寿司』さんの、鯛のお寿司です。
絶品です。う~ん、昼間っからビールが進む~
鯛の切り身にパン粉をつけて、揚げているのは『山旅館』の店主。
一体何が出来るのだろう?答えは揚がってからのお楽しみ。
その前に完成したのは『鯛のミルフィーユ』と『鯛・フグとトマトの寒天寄せ』
ソラマメのソースでいただきます。
う~ん、フランス料理みたいで見た目も綺麗
さあ、さっきの切り身が揚がったようです。
一体どんなお料理に?
な、なんとサンドイッチに変身しました
hf-matsu No.2 衝撃でした
東京の有名な『まい泉』のカツサンドに匹敵する美味しさです
この『鯛カツサンド』も商品化してほしいです~
『鯛の揚げ物で出雲崎名物』を作る料理研究会は大成功でした。
きっと、この夏~秋にかけて『鯛の揚げ物』が、出雲崎の新しい名物料理として、
それぞれのお店で紹介されることでしょう。
出雲崎に住む住民の一人として、一緒にPRしなければ
みなさん、出雲崎に来てくださいね~
hf-matsu No.2 でした。
いろいろな工夫があって食べてみたいものがたくさんありました。
是非今度味わってみたいです
いやしかし、相変わらず写真が素晴らしいですね~。
詳しいリポートも完璧!!
店主は余裕がなかったようで、私も詳しい様子が今よくわかりました。残り物を少しいただきましたが、
おいしかったです~。
しかも、夜も飲み会だったし・・・
本当に美味しかったよん。
でも、お店では出さないって言っていた料理もあるので、全て食べられるとは限りませんが
いしいさかなやさん、いらっしゃいませ。
ご主人様は、部会長としての仕事に、料理を取りに行ったり来たりと大変忙しかったですから、写真を撮るヒマもなかったですもん。
画像がご入用なら、また後日お持ちいたしますよ。
ノブさん、いらっしゃいませ。
なんと贅沢な、、、全くそうですね。
料理人たちも、そう言っていました。
考えもしなかったと。
でも、それが名物になって、出雲崎が有名になれば、沢山の方が訪れてにぎやかになるのです。活気のある町になるようPRしなければ
izumozaki_2006さん、いらっしゃい。
それぞれのお店の鯛づくし、食べ歩き、いいですね~
とりあえず、『酒処すずき』の鯛づくしコースを注文してみますか?