駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

春なんだけど

2007年03月18日 | 駄日記
先週金曜日の日記で、やっと春らしく暖かくなってきたみたいなことを書いたのだけど、先週はついに気温が下がったままだった。
天気は良くても寒いままという全くの真冬パターンで、我が家の電気食いのエアコンはフル稼働だった。
「チャカチャンチャン♪灯油を買うのをケチったら~、真冬のまんまだった~♪チッキショーッ!」モチロン小梅太夫風の歌なんで、あの顔をして読んで欲しいんですけど、あの、なんですねえ、最近の小梅さんのギャグって今二つぐらいサムいっすよね。
え?“ですよ。”よりはまし?うーむ、目くそ鼻くそ。
オレ、小梅太夫のあの顔と声に相当入れ込んでたんだけど、何だかなー、もうちょい頑張れよ、笑わかしてくれよう。
土曜日の朝、なにげにTVをつけたらメーテレの朝番組“どですか!”であの衣装とあの顔で出てたから、おや!と思って見ていたら、ご当地ギャグを考えたんだろうけどさ、内容はこんな感じだった。
「チャカチャンチャン♪名古屋でみそかつ注文したら~、カツが入ってなかった~♪店の人がミスカツだったって言ってた~!」う~む・・・サムい、サム過ぎる。さすがに、アナウンサーも失笑、その後「そんなことはありません・・・」と言って話題を変えた。
土曜日はパーソナリティの宮地佑紀夫さんも休みなので、コメントは聞けなかったけれど、高級オヤジギャグのオーソリティのご意見を聞きたかったなあ。
なんと言っても「土曜もどうようにご覧ください~」だもんねぇ。

さて、3月ももう下旬になろうとしていますが、4月を待ち望む人も多いでしょう。
入学に進学に就職に転勤。夢に胸を膨らます少年少女、やる気満々の青年たちに紳士淑女。
一方、不安にブルーな人たちってのもたくさんいることでしょうね。住み慣れた故郷を離れて、学校の下宿や会社の寮に向かう若者や、ご栄転という名目のもとに遠隔地に単身赴任されるサラリーマン。まあ、じきに慣れてしまえばどうってこたあない、住めば都ってわけで。
かくいうオレ自身も職場が変わりますよ。ま、かなり不安なのは確かですが、なるようにしかならないのでもうすでに開き直ってます。

じつはオレ、別の意味で4月を待ち望んでおりまして。
浜松でのライブの帰り道、稼動していないと思い込んでいたオービスに48キロ超過の罪で激写されてしまったのが去年の4月。
早いものであれから1年が経過しようとしております。あれからは学習しまして、危険ポイントでは必ず減速して事なきを得ておりますゆえ、スピード違反の心配はなかったのですが、どんな小さな違反でも加算されたら即免停60日という状況から脱出したいと思いつつ、本日まで過ごしてまいりました。
あともう少し無事に過ごせば、背中に背負った重い反則ポイントがクリアされます。
そうしたら、春風の中どこか観光地にでもドライブしようかな。
でもオレ、運転大っ嫌いなんだけど。
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ちょうど5年目ですけど

2007年03月17日 | 駄日記
3月17日(土)
昨日ノートPCが壊れた。
我が家の初代PC君で、今でこそオレの彼女のゲーム専用機になってしまっているけれど、かつてはオレの要求するあらゆる作業を受け止めてくれた、素敵な相棒だった。
どういうわけか、何をどうしても電源が入らなくなってしまった。
多分バッテリー部分が寿命だったのだと思うが、買ってから5年も経てばこんなもんかもしれない。
所詮精密機械であるわけで、使用頻度はほぼ毎日だったし、しかもかなりいじくり回したほうだからねえ。もうキミのPC生命もそろそろお仕舞いなのかねえ、なんて思うと寂しい。
現在メインのPCはTV兼用のデスクトップで、ノートPCがなくても困ることはない。
しかし、壊れたからと言ってここで諦めるのも何だかイヤだな~と思う。
今まで何度か壊れて、その都度修理してきただけに、バッテリー部分の交換だけなら多少高くてもそうしようかなとも思う。
と、思ったところで、そう言えば購入して5年目だったっけ?
確か、ヤ○ダ電機の5年間保障付きで買ったんじゃなかろうか?と気が付いた。
保証書があるのかないのかいつ買ったのか調べてみようと思う。
全く考えていなかったけど、これってどこまで保障してくれるのでしょうね?
うふうふ、何だか楽しみになってきたぞ。
ダメならダメで仕方ないけど、タダで修理できたらメチャクチャ儲けもんじゃんね。
蘇ることができるかPC君?
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4月になれば彼女は サイモン&ガーファンクル

2007年03月16日 | オールドミュージック
今日になってやっと昨日までの強い風も収まり、日差しも暖かく春を感じるいい日となった。
このシーズンになると思い出すのがこの題名の曲。
“April come she will”サイモン&ガーファンクルの名曲だ。
「4月になれば」という月日を待ち望む言葉が、まずニッポンの春を待ち望む季節感とあいまって、この時期には何となく「希望の歌」のような感じがしてしまうのだ。この歌を桜が咲くイメージに何となく重ねてしまうのはオレだけじゃないような気がしますが・・・
美しいギターのアルペジオから始まり、アート・ガーファンクルのヴォーカルに続く。
演奏時間はごく短いがメロディはとても繊細で美しい。
しかし、歌詞の内容は割と過酷だ。

下手ですが雰囲気で訳します。
「4月になれば彼女はやって来るんだ。雨が川を満たす頃。
5月には共に暮らし、彼女は僕の腕の中にいる。
6月になると彼女は変わってしまい、夜な夜な出歩くのさ。
7月には何も告げずに出て行ってしまうんだ。
8月、秋になって凍りつくほど冷たい風の中で、彼女は死んでしまうんだ。
9月、過ぎ去った愛を僕は思い出す。」

オレ流に勝手に解釈するとこんな感じかな。
8月のところは、「August,die she must」とあり直訳すれば「8月に彼女が死ぬ」という歌詞なんだけど、これは、失恋してしまって、忘れる=死んだも同然、というふうに解釈したいと思うけれどいかがかな。

先日、ホームセンターで山積みになっていたCDのワゴンセールで見つけた、サイモン&ガーファンクルのオムニバスアルバムの中にこの曲のライブ・バージョンが収録してあったので、珍しいので即買いした。
早速聞いてみると1996年4月のニューヨークでの録音のようだ。残念ながらイントロのギターがちょっとコケてるのがご愛嬌か。こんな美味しいものを見つけられる、ホームセンターや駅のロビーなんかでやっているCDのワゴンセールは、オールド・ミュージックファンにとっては珍品の宝庫なので見逃せないのだ。

この曲のライブバージョンといえば、昔、ラジオで聞いたか友達のレコードで聞いたか、ニッポンの大御所フォークロックバンド“チューリップ”のライブで、財津さんと並ぶヴォーカリスト、姫野達也さんが美しい声でこの「4月になれば彼女は」を歌っているのを聞いた記憶がある。
歌の途中で姫野さんは歌詞を間違えたか、それともギャグか、「well well well~」と歌って女性ファンのくすくす笑いを誘っていた記憶があるけど、あれは夢だったのかな~。
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寅さんでポッカポカ

2007年03月15日 | 駄日記
しかし、この時期でのこの寒さ、最近ちょっとおかしな大自然さんよ、はっきり言っていい迷惑だぞ。嫌がらせかよって感じですな。
今朝、ファンヒーターの灯油がなくなりましたが、今さら買いに行くのも何だかな~・・・そりゃためらうわな。
だって買った途端に暖かくなって灯油が余るというのが毎年のパターンだもんね。チミの魂胆ぐらい分かっておるわい、大自然ちゃん。
今年はもう、我が家はいくら寒くてもエアコンのイマイチ効きの弱い温風で我慢することにしたぜ~。
と力んだところで、昨日のことだけど、日記に「眠い。いくらでも寝られる!」などとアップしてから寝床に入ったはいいけれど、夕べは何だか目が冴えちゃって眠れなくなってしまった。
仕方がないので起き上がり、一旦止めたファンヒーターが点火してもまだ寒いので毛布をまとってTVを付けてリモコンをカチャカチャやる。う~ブルッ。
すると、何とBS2で寅さんシリーズのアンコールをやっているではないか。
去年の夏から今年の1月の終わりごろまで“男はつらいよ”シリーズ全48作を毎週土曜日に放映していて、すごく楽しみにしていてできる限り見ていたけれど、終わってしまってサミシイったらありゃしない。
土曜日の夜には何とも言えぬ虚無感にさいなまされ続けていたぐらいだった。
それが、48作中から人気投票をしてベスト5をアンコール放映する、って予告されてはいたんだけど、何と今週月曜日から始まっていたのだった。
「ありゃま、やってたのかよー知らなかった!」
ということで、嬉しくなって最後までばっちり観ました。
いや~、実に楽しかった。
昨日は人気投票第3位、マドンナ役は松坂慶子演ずる第46作「寅次郎の縁談」でした。
きれいな景色に人情話にのほほんとしたギャグ。今では寒いぐらいのお決まりのヤツなんだけど待ってましたと笑っちゃう。寅さんって本当に心安らぐねえ。
何だか、くさくさしてた嫌な気分も氷解していくようで、心が温かくなりました。
おかげで気持ちがほっこらとして寝床につけました。
今夜は2位の作品だし、明日の夜の第1位も楽しみです。
うふふふ。観なくっちゃ!
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眠いぞ

2007年03月14日 | 駄日記
先週までは鼻炎で悩み続けていたのが、今週はすっかり治って絶好調!
と言いたいところだけど、残念ながら体調がいいのか悪いのかわからん。
やたらと眠いぞ。
薬を飲むのをやめても、夜は早寝、朝は遅起。起きれん。
毎日といっていいほど8~10時間睡眠の日々!
オレ、こんなに疲れていたっけ?って感じなんだけど、まだ寝られるぞ。
したがって、いつもみんなが寝静まった後にこっそりと書く日記を書いている時間がない。
このところ、バンドのライブや練習も一息って感じでご無沙汰になっているので、夜出ることもなく、TVもつまらんので見たいものがないし、日記に書きたくなるようなのネタもない。
う~む、なんだかな~。
一人でじっくり考えていたら、気が滅入ってくる。
オレ、簡単にウツになれる体質?なんです。
この疲労感って、体悪いのかな。
そういえば、耳鼻科の医師が言ってた言葉「蓄膿になってる・・」
気になる。
今は絶好調の鼻なんだけど、実は奥のほうでひどいことになったまんまかも?
やはり、病院にもう一度行くべきか。
いやんなっちゃうな~、もー。
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寒かった~

2007年03月12日 | 駄日記
3月も中旬に入って、もうコートは要らないかななんて思ったところで、なんの今日は寒かった。
風は強くてビルの谷間は吹き飛ばされそうなほどで、しかも空気が冷たい。
こんな日は花粉の飛散量もものすごいだろうなあ。
でも、自分の鼻は調子よかった。
先週の金曜日に耳鼻科に行って、待望の抗生物質を処方してもらい、鼻の中の出血が止まった。
花粉症の症状もなくなり、非常に快適だ。
いくら寒くても、鼻が普通に機能してくれるっていうのはありがたいもんだ。
願わくば、この鼻の調子よさが続いて欲しい。
そして、薬のせいでボーッとし続けている、頭がスッキリと働いて欲しい。
明日からは薬を飲むのをやめようかな。
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耳セン!

2007年03月10日 | ドラム&パーカッション
台湾料理がメチャ旨いのは、名古屋は今池の老舗“味仙”だけど、写真はまあ普通の耳センだぎゃ。
今夜もいつものようにドラム教室があったわけだけど、この耳セン、レッスンでたまに使っています。
ドラム教室では個室での個人レッスンで、生徒さんにはアコースティックドラムをガンガン叩いてもらっていますが、部屋が4畳半ぐらいの広さなので、音はこもるし長時間にわたって人が入れ替わってバリバリ叩けば、すぐ傍で聞いているオレは耳がやられます。
特に高校生ぐらいの若者ロッカーは、力が余っちゃってスネアやシンバルを壊す勢いで叩くので、スネアやシンバルだけじゃなくてオレの耳も悲鳴を上げます。
だからと言って、思い切り叩いて気持ちがいいのは唯一生ドラムに限った醍醐味なので、絶対にオレは規制なんかしません。
上手に叩けるようになれば、自然に無駄な力は抜けてくるので、それまではムダだろうがなんだろうが、気持ちよくドラムに接していくことが大事なんです。
ですから生徒さんが元気君の場合は、そのまま叩いてもらって自分はこっそり耳センを着けることがあります。
右側が、我らがPOWDERのギタリスト、まっちゃんA之介にプレゼントしてもらった耳セン、左がスポーツショップで購入したスイミング用の耳センであります。
どちらもなかなか優れもので、いい感じです。
ただし、聞こえる音の印象がかなり違ってくるので、新鮮っちゃー新鮮なんだけど、慣れないとなんだかドギマギします。
というわけで、自分の演奏時に自分のスネアサウンドで耳がやられないように防御しつつ、周りの音がクリアに聞こえるものを研究中です。
いつか、いいものが出来上がったら、ドラマー専用に発売します!なんちて。
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病院、その後

2007年03月09日 | 駄日記
5日目の決断をした。今週の月曜日に病院に行き、花粉症と風邪に対処するため大量の薬を処方してもらい、その薬を服用して睡魔と闘いつつ日々を送ってきたわけなのだけど、ちっとも鼻腔内の炎症は治らない。
今朝も鼻の中がカチカチにかさぶたで固まってしまって、息が苦しくて目が覚めた。薬を塗ろうにも処方してもらえなかったのでオロナイン軟膏とか馬油(マーユ)を塗ってごまかしていたが、鼻をかんだらティッシュが出血で真っ赤になってしまった。
病院にかかって5日目にしてこの有様だ。「だめだこりゃ」と、いかりや長介風に嘆いたオレは、思い切って病院を変えることにした。今まで一度もかかったことのない“耳鼻咽喉科”に行こうと思った。
でも、こういうのって非常に面倒だ。月曜日には病院にかかったばかりで金も時間もかけているわけで、しかも初めてお目にかかる医師に、現状やら転院した事情や服用している薬などを説明しなきゃならない。そんなこんなでデブ症(出不精)のオレには知らない病院は敷居が高く、ものすごく勇気のいることなのだ。
でも、もう我慢の限界である。背に腹は代えられなかった。
さぞや花粉症の患者で混み合っているのではなかろうかと、仕事場に近い耳鼻科に電話して混み具合を確認してみると、「そうですね、今なら30分ぐらい待てば大丈夫ですよ。」とのこと。
早速保険証を持って出かけた。
病院の中は小さな子供連れの親子が数人いるだけでわりと空いていた。初診なので受付で症状を記入して、ソファーで待っていると、ぞろぞろと患者が後から後からやってきてソファーが一杯になってしまった。
しかし、待つことほんの5分くらいで自分の名前が呼ばれた。
「早っ、ついてるじゃん。」
診察室に行き、医師に症状と今週病院にかかった経過などを告げた。
「風邪か花粉症かわからないので内科にかかったのですが、鼻の中の炎症が治りません。とても荒れていると思うので治療薬の抗生物質の軟膏を処方してもらいに来ました。」
単刀直入に目的を告げ、先の病院で処方してもらった薬の現物を差し出して、今朝も飲んでいることも伝えた。
医師は鼻の中を見て、「こりゃひどいね」とつぶやき、綿棒を鼻腔内に差し込んで鼻水を採取した。
「蓄膿になっているよ。鼻腔内が炎症を起こして細菌が入ってるねぇ。飲み薬と軟膏を出しますから、今飲んでいる薬はやめましょう。口角炎の軟膏と、のども荒れてるからうがい薬も出します。」
そのあとノズルを鼻にあてて噴霧薬を吸引し、薬を貰って全て込みで30分以内で終了した。治療費は初診料、薬代込みで2,600円程度だった。
オイオイ、ちゅうくらいのスピーディーさでオレの不安は払拭され要求は完全に充たされた。
さすがにモチはモチ屋だ。はじめからこちらに来ればよかった。
月曜日、内科の医師は鼻の中は診察せず、腹や背中に聴診器を当てた。流行っているインフルエンザの可能性を考えたのだと思うのだけど、患者であるオレの申告する痛みや希望する治療薬には耳を貸さなかった。
そして、対処療法よりも根本治療による自然治癒を目指したのだと思うけれど、その医療方針は分からないではないが、結果として患者であるオレの希望する治療ではなく、今週の5日間の時間・金・痛みはいったい何だったのかと不信感を持ってしまった。
果たしてどちらの病院のほうがいいのだろうか。オレとしては、今日の耳鼻科医のほうが数段好印象だ。先の内科には、今後はなかなか行きづらくなりそうである。
教訓。
病気になったら病院選びは慎重にし、3~4日しても病状が改善しなければ病院を変えよう。
つか当たり前田のクラッカーだったね。。。
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パフゴルファー去る

2007年03月08日 | 駄日記
先日、ジョギングシューズのゴム底が傷みペロンとはがれてしまったので、強力な接着剤を買ってきて修理した。
だいぶ古いシューズなのでそろそろ限界かなとも思ったけど、新品はけっこう高いし修理したらまだ使えると思ったら、貧乏性なオレには勿体なくて捨てられないのだ。
でも、修理をしながらよく眺めてみると、肝心なかかと部分のウレタンの組織がボロボロになってきている。
それを見て「ああ、これはだめだな」と、やっと諦めがついた。
きっとこのまま使うと、歩いたり走っている間にかかとのウレタン組織が崩壊を始め、仕舞いにはかかとごとボロッと落ちてしまいそうな気がする。

数年前のことだが、ゴルフの真似事を始めたことがあって、まだ自分はゴルフ道具を何一つ持っていなかった。
そこでゴルフ好きな義兄に話したら、使用していない古いゴルフシューズが余っているというのでそれを貰った。
靴自体は古いけど、使い込んでいないぴかぴかのシューズでサイズは自分にぴったりで嬉しかった。
そして、その靴を履いて初めてハーフのコースに連れて行ってもらったのだ。
そのときの自分は勿論超最低レベルの腕前なんだけど、その日に限って信じられないくらい調子がよくて、ロストボールの数はそれほどでもなかった。へへへ。。。
だからウキウキしつつコースを回っていたのだけれど、後半になって足元に違和感を覚えるようになった。
右足だったか左足だったか覚えはないが、どうも足を持ち上げるたびに何だかパフパフするのだ。
それで足を見てビックリ、靴自体と靴底との間のクッションがボロボロになって靴底がはがれてしまっていたのだった。
はじめはつま先がパフパフしていたのが、次第に全体がパコパコして、最後にはベロンベロンとめくれ上がってしまっていて、くっついているのがかかとだけになってしまった。
歩くに歩きづらいし、しかも歩くたびに白いウレタンがボロボロと芝生に落ちて汚らしく、非常に迷惑な客になってしまった。
こうなるともうゲームどころじゃなかったんだけど、コースの途中なので打ち切るわけにも行かず、帰るにも帰れない。
仕方がないので、かかとにのみくっついている靴底を無理やりはがしてポケットに突っ込んで、ぎくしゃくとしながらもそのままゲームを続けた。

その後、片足パフパフの初心者ゴルファーは早々に引退した。
がはは・・・
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眠い・・・

2007年03月07日 | 駄日記
「春眠暁を覚えず」の季節になってまいりましたが、とにかく眠い。
先週末から体調不良のため日記の更改を怠っておりました。
その間、そこそこに出来事はありましたが、実は眠くて日記を書いていられないという理由からなのでした。
花粉症なのか風邪なのか分からないけれど、どちらにせよ鼻水、頭痛、のどの痛みに苦しんで週末を棒に振って、もうどうにもならないと病院に行ったのが月曜日のことであります。
鼻の中はハナのかみ過ぎで出血し、カサブタができて、それが取れて血が出る、の悪循環で痛くてたまらなかった。それで病院で抗生物質の軟膏でも貰おうと思って
「先生、鼻の治療薬を出してください。」
と頼んだのだけれど、医師は
「う~ん、花粉症か風邪かわからんからな~」
と腕組みし、結局は鼻水を止める薬を出すことによって鼻の中の傷を自然治癒させる方法を選んだらしい。
オレは薬局で飲み薬しか処方してもらえず、軟膏がないことについ腹を立ててしまったが、まあそこは大人。信頼すべき医師の考えを受け止めることにして、すごすごと帰ってきた。(実は時間もかかったし、気持ちも落ち込みイライラしており、関係のない薬局の青年のタメグチに一瞬キレてしまった)
帰宅して、処方して貰った風邪と鼻炎用の大量の薬を飲み、一時間もすると頭がぼ~っとしてまっすぐに歩けないほど効いちゃって、くしゃみ鼻水は止まりましたが眠くてたまらない。
月曜日と火曜日の夜は7時から朝の7時までの12時間睡眠という、今まで記憶にない長時間睡眠をむさぼってしまった。医師は
「眠くなりにくい薬を出しておくでね。」
なんて言ったくせに何これって感じなんだけど、オレって薬が効いちゃう派なんですね。
このまま永遠の眠りにつくまで眠り続けちゃいそうな勢いでしたが、それでも仕事に行かなきゃって思い、目が覚めないままふらふらで出社しています。
午前中は微妙にトリップしたまま仕事をしつつ、昼になっても食欲が出ないので昼食を抜き、夜は夜で食事量はいつもの半分以下で満足し、酒量も4分の1ぐらい(それでも止めないところがバカ)でいらなくなって、即寝てます。
この4日間で体重だけは減っているんだろうな~。
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