駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

サイフの中身

2005年12月11日 | 駄日記
オレのサイフがいやに分厚いので中身を確認してみるといろいろ入っている。
キャッシュカード、ポイントカード、会員券、診察券、割引券、領収書などで膨らんでいた。市電の回数券まで入っている。しまった、たまにしか乗らないからいつも現金150円也を払っていた。
クリーニング屋の会員証、練習スタジオの会員券は持ってなきゃ。
ゴルフの打ちっぱなしのプリペイドカードかあ。ゴルフやらないのに。
ギガス電器って、とっくにつぶれてるぞ。
レンタルビデオ会員券。有効期限は2001年だ。
わお、イオンカードが2枚あるぞ!
一昨年入院した肛門科とか、人間ドックに行っただけの名古屋の病院の診察券だ。

お札は少ない。5000円札1枚とと1000円札5枚でちょうど1万円だった。
おかしいな~、どう考えても2万円ぐらい入っているはずなのに。。。
きっと何か買ったのだろうと思う。
小遣い帳をつけろと何度か言われたことがあるが、性格に合わないのか、そういうのはだめなのだ。

万博のチケットが2枚入っている。これは自覚している。
いつでも行けるように財布に大事に入れてあるのだ!
もちろん、大好きな彼女と行くためだ。
なかなか行くことができないが、いつか行こうと思っているのだ。
それに、万博のチケットを見せるだけで動・植物園とか、博物館とか公の施設の利用料が2割引になるって知ってる?
いつか使おうと思ってる。るんるん。
オレってかしこい~!?
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メリーユー今年最後のライブ

2005年12月10日 | ライブレポ
浜松メリーユーの今年最後のライブだった。
腰と体全体に非常に大きな不安を持ったまま、夕方浜松へ向かった。

写真のドラムセットは、メリーユーのたくちゃんのものだ。
いつもはシンバルを交換するが、腰に負担をかけられず、そんな重たいものは初めからあきらめてスネアだけ持っていった。とはいえ、他にスティックバッグ、衣装、MDやら諸々が入ったバッグ、財布や携帯を入れたセカンドバッグなどがあるので、けっこう大荷物である。
そういえば、先日「ドラマーは腰が命、腰痛なら引退しかない」みたいな事を書いたばかりのオレがこのていたらくである。情けな・・・
きっと、オレの思い上がりを神様は見逃してはくれなかったんだと思う。。反省。

さて、ドラムセットの下のマットに注目してもらいたい。
以前はパール製のゴムマットで、すべるので最低とオレがダメ出しをしていたが、今回ナント、オレ推薦のホームセンターに売ってる二畳用のカーペットに変えてあった。
むふふ、たくちゃん、オレのブログ読んでるけ?がはは
おかげですべることなく、安定した良いプレイができるようになった。
たくちゃんサンキュ!

演奏は4ステージ。お客さんも常連さん勢揃いで大入り満員だった。ありがたいなー。でも、4ステージはハードである。
ボーカル陣はゆーこもジュンジも風邪気味だし、オレは最悪の腰痛だし。
ステージ毎、それこそ真剣勝負だった。(仕事は休んだくせに、トホホ)
そのため気持ちを集中していたためか、演奏は良い出来だった。
アルコールを一切口にしない。邪念が入らない。力の配分に気をつける。歌うことに集中する。背筋を真っ直ぐにして変な姿勢をしない。
これこそ、オレの理想とする演奏ではないのか。
なんちて。言い過ぎました、ところどころぼろぼろしてましたけど。。。

4ステージ終わった後、腰の痛みが楽になっていたのには驚いた。
一体、オレの体に何が起きているのか、いまだ不明である。
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MD

2005年12月09日 | ライブレポ
結局、今日は休んでしまった。
ゆっくりと朝風呂につかり、湿布を貼って横になっていたが、何だか落ち着かず起き上がってしまった。

そこで、この間の日曜日の営業ライブのMDをゆっくりと聞いてみることにした。広い会場で、ステージからかなり離れたテーブル席にMDを置いた状態だったが、バランスもよく演奏も悪くなかった。ボーカル陣も声がよく通り、いい出来だ。
最後の曲で、お客さんのノリに合わせてオレがわざと突っ込んで走ってみたが、そんな状況も手に取るようにわかって、演奏時の事を思い出した。

演奏の途中で、マイクをガサガサと動かした音が入り、ガヤガヤと声が入るようになった。
これは、バンドさんの席ですと言われてオレ達が座っていた席に、後でお客さんを座らせるために、演奏中のオレ達の私物を丸めてテーブルの隅や地べたに追いやった時の音だった。
食いかけの料理やコップを片付けるカチャカチャという音「今荷物を片付けますのでこちらへどーぞ」という店員の声、とてもクリアに録れていた。
こんなもん録音したくもないが、一番良く聞こえるのだった。
オレ等は業者で、お客さんではないのでタバコや携帯、かばんに衣装、置く場所すらなかった。
ちょっと悲しい現実までも思い出した。

オレはライブがあるときは、たいていMDを持参する。
録音できる状況なら、営業ライブであろうとできるだけ録音している。
後で聞く時間は正直なかなかないが、自分のドラミングを振り返るということも、大事だと思う今日この頃である。
一つや二つ、反省するべき点に気付き、次のライブの参考になる。でも、毎回こんなことを繰り返していても成長しないオレって、何なんだろうね~・・・・

今夜もライブである。
またMDを持って出掛ける予定なのだが、腰の痛みは相変わらずだ。会社を休んでライブ?どうする?どうなる今夜?
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病気か?

2005年12月09日 | 駄日記
昨日の朝からの腰痛が辛い。
昼休みに薬局に行って、湿布薬を買って腰に貼った。
高橋克典だったっけ?がCMしているやつだ。
やっぱりTVCMの力はすごいと思った。
薬局で湿布薬のコーナーに行って見ると、たくさんの種類の薬が置いてあって迷ってしまうが、結局名前を聞いたことのあるものを買ってしまった。
値段は一番高かった。
薬というものは、名前を知らなくて値段が安いものはなんとなく選び辛い。
高くても知っているものを買ってしまうものなんだなと思った。
とにかく、体が辛いときは何とかして欲しいという気持ちが強いから、多少高くても気にならない。

変なことで納得してしまったが、腰は痛いままだ。
弱り目に祟り目で、今日仕事上の悩みの種がまた1つ増えた。
オレの仕事は、一ついいことがあると、三つ悩みが増える。
終業時間まで殆んど何も仕事せず大人しく座っていて真っ直ぐ帰宅した。

晩飯を食べたらまた気分が悪くなり、風呂をやめて寝た。
寝返り打つ度に「イテテ」である。
夜中に数回目が覚めたが起きず、明け方を待った。
今日の仕事、休もうかいまだ迷っている。
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謎の腰痛

2005年12月08日 | 駄日記
夕べはバテてしまったのか、いつものように酒を飲みながら晩飯を食ったら気分が悪くなってしまった。
何にもやる気がおきなくなって、風呂も入らず10時には寝てしまった。

今朝7時まで2~3回目を覚ましたが、起き上がることなく寝ていた。
それでも起きる気がしなかったが、無理やり起きて朝風呂に入って出勤した。
なぜか腰が痛くて仕方がない。
寝すぎなのか?
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年末ジャンボ

2005年12月06日 | 駄日記
今日も寒かった。。。
昨日は、今日よりもっと冷たい風が吹いていた。
いよいよ、真冬が来たということだ。

今日は、午後から仕事で電車で出掛けたので、久し振りに豊橋駅前を歩いた。
駅前のみずほ銀行の宝くじ売り場が賑わっていた。
所ジョージの声で「年末ジャンボ・・♪」が流れ、列を作って宝くじを買う人たちがいた。
年末の夢を買い求める姿は、師走の風物詩だ。
オレも釣られて、買ってみようかな~などと思い並んで買った。

お金がなければ買えないが、財布に2万円あったのでとりあえずバラと連番で2セット買った。
オレは財布の中身がいくらあるのか、知らないことが多い。財布を開き数えてみて所持金がわかる。
たぶんオレは金銭感覚がない駄目人間なのだろうと思う。
ギャンブルはしない。というか、できない。だが、今日は2万円の所持金があったので買ってみた。
これで、3億円の一攫千金の夢に挑戦する権利は得た。

刈谷での出張が終わって、豊橋に着いて自分の車を置いてある駐車場に向かう時、ふと気付いた。
何故財布に2万円あったか、それは、今月の月極駐車代金をまだ払っていなかったためだった。
駐車料金は毎月12,000円である。

宝くじが6,000円、電車代と電車に乗る前の昼食代で約2,000円、駅でタバコを買い、市電に乗った。小銭もなくなり財布の残金はきっかり12,000円だった。
駐車場の大家の酒屋に寄って、駐車場代を払って帰った。
財布の中身はペランペランの空財布、小銭入れにも1円すら入っていない。

むかし、夢路いとし喜味こいしが司会するTV番組「がっちり買いまショー」というのがあったが、2万円コースでぴったりさんだ。
わかるかな?わかんねーだろうな~、イェイ♪

オレの宝くじ、当たる予感が。。。しない。


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新しい生徒

2005年12月05日 | ドラム&パーカッション
先週土曜日のドラム教室に、新しい生徒さんが来た。
小学生で、真新しいスティックを買ってお母さんと一緒だった。
ドラム人口が、もう一人増えて、それだけでオレは嬉しい。
スティックの持ち方もわからない子供さんだから、椅子の座り方から、グリップについて、ストロークについて、効率の良い叩き方など、一から丁寧に噛み砕いて教えていった。
そして、ドラムセットを思い切り好きなように叩いてごらん。と言って、でたらめに好き勝手に叩くのをお母さんと一緒に見ていた。
楽しそうに、嬉しそうに、目を輝かせてドタバタとドラムで遊んでいた。
初日はこれで時間が来て終わってしまった。
子供さんの初日はだいたいいつもこうだ。
楽しかった。という顔で手を振って帰っていった。
「バイバ~イ、また来週ね!」
これでいいと思う。オレにとって、これが勝利の瞬間である。

基本的な指導は大切だと思っている。
だが、成長していく段階で、突き放す時が来る。
椅子の座り方、スティックの持ち方、演奏スタイルなど、全てはその子の自由だ。要はいいサウンドを奏でるドラマーになるかどうかだ。
一切合切、全てのことをオレの色に染めたくないし、自分で確立して欲しいと思う。

子供には、ルーディメンツだの何だのはいきなりは無理だ。
ドラムを叩いてでかい音が出て、それが楽しいと思ってくれたのなら、第一ステージは勝利である。
最終的な勝利は、その子がドラムを愛してくれて、受験生になってもドラムを愛し続けて、大人になって就職して、結婚して、子供ができた時に、子供にドラムの素晴らしさを教えてくれた時だ。
いつでも、オレは勝利を目指しているが、簡単ではない。小さなことで凹んでしまう。簡単に見えていつも戦いの場なのである。

きっと、いつかこの子もオレを喜ばせてくれる素晴らしいドラマーになってくれる。それを信じて毎週のこのことドラム教室に通うのであった。
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今年2度目のクリスマスパーティー

2005年12月05日 | ライブレポ
今夜は今年2回目のクリスマスパーティーだった。
場所は、浜松ハートランドである。
ここには大物シンガーやJAZZ屋さんがライブに来るということで知られている。
オレはかつて、世界に誇るスーパードラマー、神保彰のソロオーケストラを見に来たことがある。
パーティの賑やかしとはいえ、初めての場所は、多少の緊張感と期待感で楽しみなものだ。

しかし今回はPOWDERがご指名で呼ばれたのではなく、POWDERのキーボーディスト、サトキチ君が持ち前の顔の広さで、自分がもともと属しているユニットに声がかかったものだ。
そのユニットの都合がつかず、POWDERで代役をしたというわけだ。
いわゆるトラと言うやつだ。
したがって、殆んどのお客さんがPOWDERを初めて見たわけで、オレたち無名バンドがアピールするにはいい機会だったろう。

どこが主催するパーティか知らなかったが、どこやらのお店だったか企業の合同のパーティだった。名前は聞いたが失念した。そういうことは右から左だ。オレはそういうのは全然覚えられない。
年齢層は割と若く、20代後半から30代後半ぐらいのお客さんだった。

日曜日の夕方から出掛けるのは少々辛いものもあるが、そこは「仕事」だということで自分に納得させて出掛けた。
今日もドラムは持ち込みで、体力勝負である。

会場は広く、客席は150席ぐらい用意してあっただろう。
コンクリート打ちっぱなしの会場は音が回り、リハの段階では心配もあったが、お客さんが入ればなんのその、冬の衣類がしっかり音を吸ってくれた。
おかげで気持ちよく演奏できた。
いい音で、いい演奏ができた。と、胸を張ってステージを降りることができた。
演奏自体は1ステージのみで、さらっと終わったが、お客さんもノッて踊ってくれたし、POWDERをいい印象で知ってもらえることができたと思う。

演奏が終わってからパーティのお開きまでの間、メンバーは待つ場所がないのでトイレとか通路の寒い空間でしみじみとタバコをふかし待っていたが、1時間半ほど待ってもいつまでも終わる気配がないのでこっそりと機材を運び出して、こっそりと片づけをして車に積み込んで帰ってきた。
まあ、営業ライブというのはこんなもんだ。

いい時もあればそうでない時もある。おいしい思いもすれば不満が残る時もある。
ギャランティが多い時もあれば少ない時もある。もっともメンバーが多いので、よほど多くなければ、割ってしまうと帰りに払う駐車場代にもならない場合も多い。
そんな時は、オレたちはアマチュアなので「仕事」ではなく「遊び」だと割り切るしかないのだ。
アマチュアバンドのオレたちは、日曜日の夜、家で家族とTVを見て酒を飲んでいるのとどちらが良かったか、などと考えないほうがいいに決まっている。
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ドラムセットの運搬

2005年12月04日 | ドラム&パーカッション
(できるだけ軽量化したドラムセットを車載)
ドラマーには女子供でもなれる。スティックさえ持てれば、或いは素手でも叩けばリズムを生み出すことはできる。
だが、肝心のドラムを運搬するのは女子供では厳しい。
ドラムは重たい。コンガなどパーカッション類はもっと重たい。スタンド類の金属の塊はそれよりも重たい。
持込ライブの場合、しかも会場が車から遠い場合には、セッティングし終わるまでに体力がなくなり、肝心の演奏時には両手に力が入らないことも何度も経験済みだ。
ドラマーが小学生なら親が運んでくれるだろう。
ドラマーが若くてきれいなおねえちゃんなら、彼氏或いはアッシー君が喜んで運んでくれるかもしれないが、もてない子ちゃんのバヤイ、ヤバイだろう。
オレの場合、彼女は運んでくれないし、親も運んでくれない。当たり前だ、おばーを殺す気はまだない。

そこで格言。「ドラマーは腰が勝負だ!」
オレもさー、年取ってきてさー、腰が痛くってさー、重いものが持てなくなってさー。なんて言ったらドラマー引退である。キビシーッ!

そこで人間の知恵が働くのである。
営業用の持ち込みドラムはできるだけ軽量化するのだ。
まず、ドラムキットのサイズを1ランク下げる。しかし、見栄えや、音量の低下を気にするとチョイスが難しい。
オレは、バスドラを20インチ、タムは浅胴の10、12、14インチで揃え、材質も、木材の合板プライ数の少ない薄くて軽いものにした。
これなら音圧を下げずに、しかも見栄えも悪くない。しかも、購入価格も下がる。
肝心の音も最高のサウンドだ。勿論好みの問題だが、YAMAHAバーチカスタムアブソルートは名器である。

次に、スタンド類の軽量化だ。
できるだけ金属部分が少ないシングルスタンドを選ぶ。各メーカーのシリーズの一番安いものがいい。
華奢なシンバルスタンドだと見た目心配だが、室内なら全く問題ない。
だが野外の場合には問題だ。風で簡単に倒れる。悩むところだ。

シンバルは軽量化できない。
小さいサイズにするのも手だが、サウンドが変わってくるし、こだわりの道具でもあるのだ。

そして、ドラムケースの軽量化。
ドラムケースは高い。ドラムによっては本体よりケースのほうが高い場合だってありうるが、運搬には必需品だ。
軽量化には布製が一番だ。最近のソフトケースは保護の部分が暑くて信頼できる。しかもかなり安くなった。
積み重ねる場合はファイバー製が良い。軽いし完全に保護できる。オレも普段は積み重ねて仕舞ってあるのでファイバー製を使っているが値段が高い。
「セットで買うと、セットが買える」という宣伝文句はないが、そのとおりだ。
絶対やめた方がいいのは、合成樹脂性のハードケースだ。
値段はファイバーの半分以下だが、でかくて超重い。
オレはこれで失敗して、後悔している。
写真に写っているバスドラは、普段は合成樹脂のハードケースに入れて家に置いてあるが、車に積む際に布製に替えて運んでいる。
でかすぎて車に入りきらないのだ。

ここで格言。「合成樹脂のハードケースにだまされるな!」

80年から90年あたりにかけて、重厚長大ドラムが流行った。それはそれでよかったが、ボウヤ泣かせと言われた。
今は、小さいキット、軽いスタンドが売れている。
きっと、オレみたいな悩めるドラマーが日本に1億2000万人ぐらいいるのだろう。
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今年初のクリスマスパーティ 愚痴編っちゅーじゃん

2005年12月03日 | ライブレポ
さて、演奏後の楽しみは食事だ。今回の営業は食事付きなのだ。
去年も、演奏後にレストラン街の和風レストランでいろいろな定食をチョイスできたので、今年はヒレカツ定食にしようか、お刺身定食にしようか考えながら演奏していた。
だって、16:00に会場入りして、リハーサルを済ませ本番が始まり、皆さんの美味そうな料理を前にオレたち完全に腹ペコ軍団なのだ!
メンバー7名でレストランに座ってメニューを見ていると、仲居さんが「お食事は指定されています」という。
あらま、システム変わったのか~と、何が出てくるか楽しみにしていると、長い時間がかかった後、焼きたての立派なうなぎの蒲焼が出てきた。
うなぎが大好物のメンバーは歓喜の声を上げる。ホテルの和風レストランだし、でかいし、1人前2000円~2500円ぐらい取りそうな代物だ。
しかし、メンバー7名中、うなぎが全く食べられないヤツが2名いた。見ただけでげんなりしていた。
大好物のメンバーは大喜びだ。「しめた、食い扶持が増えた!」
一方、食べられないメンバーは、白いご飯に味噌汁と付きだしの沢庵だけの超粗食。
お願いですから、食い物は選べるようにしてください!という悲しい声がレストラン中に、はかなくこだまするのであった。
おまけに、打ち上げの乾杯をしようと、喉がカラカラのオレはビールを頼んだが、去年はサービスだったはずのビールが、今年は実費ですという。しかも帰る際に。おいおい。。。
中瓶」1本900円、2本で1800円という破格のお値段。大瓶じゃないよ中瓶だよ~!
ま、ホテルですから。。。。(泣)
お願いですから、今後お仕事いただけるとしたなら、食事は仕事前に食わせてください!
もしくは、一人当たり2000円~2500円のうなぎ定食代のギャラをくださいー!
そしたら、帰りにコンビニで580円の豪華弁当と、120円のその他の雑酒を買って、大いに満足しますから!!
オレたちは貧乏人なのだ!って威張ってどうする?
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