滅多にないアンコール

2月16日（日）
今月は1日が土曜日だったせいで、第2金曜日と第3土曜日が続きまして、SOUL FINGERとTHE STARKEYライブが続きました。
さすがに2日連チャンでライブが続くとしんどい。
どちらもドラム持ち込みだし、体力使い切ってしんどいのか。
いえいえ、体力的にもキツくないことはないんだけど、夜中に帰って一人ウチアゲを遅くまでやり過ぎるのがしんどいってわけで。。。
実は今日も二日酔いみたいな感じでした。
バカみたいに一人でどんだけ飲むかって？
もう量はそんなに多く飲めないんだけど、睡眠時間が少なくてしんどいんだなってことがよく分かった。
夜中の1時とか2時から飲み始めて、4時ごろ寝て、朝6時とかに目が覚めちゃって家族の朝ごはん作ってりゃ、そりゃ寝不足だし酒も抜けてないし。。。
ということで、昼ぐらいにまたダウンするのが休みのオレでした。

さて、そんな今日は何にもせずにただボーッとしてる時間が多かったんですが、昨日のことをふと思い出しました。
昨夜のザ・スターキーのライブ、1回目と2回目のステージはまあ通常通りというか、予定通りに終了しまして、最後のステージで何となく変な感じ。
いや、演奏自体はこの回も予定通りだったんですが、ステージの途中でお客さまが数グループいらっしゃるわけです。
何か予定があって早く来られなかったということでしょうが、ライブはバーっと盛り上がって、あっという間に終わっちゃった。
そしてアンコールがあって、まあ想定内ですからそれもやって無事終了。
なんだけど、なんだかざわついてる感じ。
メンバーいっぺん引っ込んで、汗拭いたりしていたんですが、何か落ち着かない感じ。
「全然足らん」「何かやって」ってオーラがスゴイわけ。
いつもなら完全にだんまりを決め込むはずなんだけど、この日は何となくいつもと違ってね。
「せっかく来てくれたのに終わっちゃった」って。
そこで、ジョン役のasaがアコギで弾き語りする、みたいな感じになって、「イエ～！」なんてまた盛り上がっちゃった。
帰ろうとした人まで、またステージにクギづけみたいな。
「イマジンやります」って言うから、じゃあオレ入るかってドラム入り、続いてベースのミチヤスも入り、じゃあってトモとモーリーが入り、結局フルメンバーでもう一回ステージ。
ポストマンとか、ツイスト&シャウトとか、何だか凄く盛り上がっちゃった。
お客さんもフルテンションですし（笑）
滅多にないことなんで、不思議というか、自分でも驚きました。
これが、本当の意味のアンコールなんですけどね。
演奏していても楽しかったし、喜んでいただけたのでとっても良かったっす。
まあ、次回は期待しちゃいかんよ(笑)