ＳＥＸＹ ＶＯＩＣＥ

実にお気楽に演奏させていただき、実にお酒がおいしい浮かれた夜になるのがバークレー毎月第3日曜日の「ブルース・ナイト」であります。
ワタクシ「ＳＥＸＹ　ＶＯＩＣＥ」ではじけてまいりましたが、今回に限らずいつも飲み過ぎまして、自分が楽しい分には問題ないのですが、ひたすら人様に迷惑をかけていないかが心配。
たいてい、翌日の二日酔い独特の自己嫌悪が、自分を「ばっかじゃね～の」っていじめるのであります。
迷惑と言えば、ブルースナイトにもかかわらず、このごろは演目にはブルースなんて関係なく、爽やか系のポップスだの古いロックだのジャージーなやつだのと勝手に演奏してまして、趣旨が違うって怒られそう。
すいませんね。
この分ですと、そのうちオールディーズもベンチャーズもビートルズなんかもなんでもありの「ブルースナイト」になってしまって、出入り禁止かも。。。
「ＳＥＸＹ　ＶＯＩＣＥ」は“50～80喜んで”を目指しておりまして、50年代の往年のＰＯＰＳから、80年代ぐらいまでのヒットソングまで、懐かしく美しい楽曲を、キレイな歌声で歌いたいというコンセプトでやらせてもらっています。
今回も、60～70年代の美しい曲を2～3新曲としてアップしました。へへへ。
申し訳ありませんね～。（謝る気ない）
まあ好き勝手やらせていただいておりますが、それは後に控えるホストのバンド「ウェルウェル」さんがきちっと渋く決めてくれているからこそ。

しかし、この日の演奏は良かったなあ。
ステキです。

そして、木原先輩率いる「ブラックハウス」

気合が入っていました。
いつもお世話になっている皆さんですが、今回は、観客席側でしっかりと楽しませていただきました。