リハで叩き比べ

2月8日(木)
今夜はザ・スターキーのリハ日。それはそれはとても楽しみにしておりました。
な～んでか？と言いますと、先日手に入れたスネアのチューニングと、新旧叩き比べをしたかったのであります。
住宅街のわが家では思い切り叩くことができないので、やはりスタジオで、しかもバンドの音の中で試したかったというわけ。
ヘッドも張り替えて、一応勘で当たりをつけておいたんですが、どんなもんかなって思いながら叩いてみると、お～、いい感じ。
裏のヘッドとスナッピーの微調整で済みました。

見た目はくりそつですが、叩くと音はじぇんじぇん違っててびっくりぽん(笑)

今までのメインスネア「2013 LIMITED JAZZ FESTIVAL SNARE DRUM＝メイプル7ply」のサウンドは、メイプルらしく明るくけっこうガツンとパンチのあるサウンド。
本当はゆるめのテンションで、芯のある重ためのロックサウンドが向いてる気がしていました。
今までビートルズ初期のかん高い音を求めて結構キツく張っていたのですが、今回手に入れた「レガシークラシック＝メイプル+ポプラ+メイプル3ply＆レインフォースメント」のサウンドは、パワーはそれほどでもないけれど軽くてかん高い音が簡単に出る作りで、それほど張る必要がない。
想像していた以上に、薄いシェル＆レインフォースメントのサウンドがビートルズっぽくてクリビツ。
ということで、次回のライブはレガシークラシックの登場になります。うひょ～っ。