高熱は面倒だ

1月25日（木）
昨日体がしんどくてダウンした。
40度近い熱で悪寒に震えて早めに寝ましたが、夜中に目覚めて寝直せなかった。
鼻がつまって息が苦しいし頭は痛むし、何より熱で目が回って歩けず、喉が渇いても水分補給もままならない。
明け方、37度まで熱が下がって幾分楽になった。
仕事はもう諦めて休むことにした。
電車も雪で遅れているし、もしインフルだったら5日間の出勤停止だ。
なので、熱が出た時点で今日は病院へ行くことに決めていたんだけれど、いざ病院へ行く時間になると面倒で仕方がない。
なぜなら、熱で体がしんどくて仕事に行けないから休むのであって、そのまま寝ていたいんだけど会社に電話すると「必ず病院へ行ってインフル検査をするように」と言われる。
いつからだ？いちいちインフル検査の報告を義務付けるのは。
インフルなんてかつてはなかった。
ただ風邪で熱が出た、じゃいかんのか？
もし40度の熱がある状態でクルマを運転して事故でも起こしたら本末転倒である。
実際、その経験がある。
ずっと昔の話だけれど、高熱が出て病院へ行こうと車を運転した途端、電柱にサイドミラーをぶつけて粉々になったことがあった。真っ直ぐ走っているつもりでも目が回っていたのだ。
しかもなんとか病院に着いたら、その日は木曜日で休診だったというオチ。
結局、その日クルマを壊して帰っただけで5万円の修理代だった。まあ、人をはねたわけじゃないので幸運でしたが、熱があったら2度と運転しないと誓ったのだった。
そんなわけで、病院に行って検査をしたらインフルは陰性でした。
薬をたくさん処方してもらって、しっかり飲んで寝る。
よ～寝れるワイ。
鼻水を止める薬がよく効いて、何日ぶりかのティッシュいらず。
その代わり、だるい！眠い！！
遠慮なく寝てます。。。