駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

指を痛めがち

2013年08月11日 | 駄日記
8月11日(日)
今日は完全にお休み。
バンド練習なども予定がなかったので朝からのんびりゆったり。
しかし今日も暑くなりそうだったので、涼しい早朝から日曜恒例のお墓参りに行って、帰ってきてそのまま庭の雑草取り。
朝早くても、やっぱり暑いや。。。
30分もやってると汗だくになって終了。
シャワーを浴びて、どこにも出掛けず休養することとしました。
このところずっと出ずっぱりだったので。

雑草取りに夢中になって、根っこから取ろうと穴をほじくっていたら、知らないうちに指をすりむいて血が滲んでいました。
軍手はめてやるべきでした。

そういえば、ドラムあるあるだけど、ライブが続くと指を痛めがち。
特に持ち込みのライブの時、運搬からケースからの取り出し・組み立ての一連のところでやっちゃいがち。
指をひっかけたり、爪の間に何かを入れちゃったり、一瞬の失敗で辛い思いをしなくちゃならなくなります。
運搬時には軍手が必須ですね。
ところが、搬入時は忙しくてついついはめるのを忘れちゃうんですよ。
先日のライブの時、組み立て時に爪を割ってしまいました。
応急処置で何とかなりましたが、思いのほか割れが深くていまだに着替える時など引っかかります。

スタジオでの練習で、高さや角度を調整する時、ネジがガチガチに固くて緩まなくて指を怪我しちゃうことあります。
「イテテテ・・・なんでこんなにきつく締めなきゃいかんのだ」と腹が立ちます。
オレ、スティックバッグにプライヤーを常備していて、こんな時緩めるために使いますが、締める時には使わず指だけでやります。
まあ、当たり前ですけど。

他に、怪我ではないんだけれど、ライブで盛り上がっちゃって強く叩きすぎてステイックを支える親指の腹を痛めることがありますね。
スティック慣れしていない頃は、皮が破れたり水ぶくれができることもありましたが、今ではそんなことはありません。
軽い痛みというより刺激感が残るという感じですが、1日も経てば元に戻ります。
まあ、何と言いましょうか、お互い怪我には注意しましょう。
コメント
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