駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

リハでした

2013年05月16日 | ザ・スターキー
5月16日(木)
今夜はザ・スターキーの練習でした。
5月3日のWATTS以来なので何となく新鮮。
2週間ぶりかあ。へへへ。。。
もっと練習しろよって?
ごもっとも。
しかしこれが精一杯でござんす。。。
でも、けっこう真剣にやりまして、短いなりに充実した時間でございました。
そんなわけで、画像はスタジオのドラムセット。
オレ、いつもスターキーの練習にはシンバルとスネアは持参します。
自分なりに、リンゴサウンドというものを追及しておりまして、出来る範囲で近づきたいという思いがあります。

シンバルについては、なぜかスターキーでは「PAISTE」にはまっておりまして、ずっと試行錯誤を繰り返しております。
リンゴさんは「ジルジャン」を使用していたようなのですが、ライブではどういうわけかパイステの明るいサウンドが自分には一番しっくり来る気がするのであります。
中でもいちばんしっくりくると思うのが、左手のクラッシュ20インチですね。
初期のリンゴさんは、左手に20インチのクラッシュ、右手にライドの18インチという変則的なシンバルを使用していたようです。
20インチのクラッシュうというものは、シンバルの現行品では主流ではなくてあまり選択の余地もないのですが、パイステの2002の品の良さと澄んだサウンドにぴったりきます。
自分のお気に入りはこのシンバル。
先輩ドラマー鈴木氏から譲っていただいた宝物です。
また、18インチのライドも現行品にはないということもありまして、ここが試行錯誤の大きな点です。
今まで、ワイルドクラッシュ18というシンバルを使用していましたが、イマイチでした。
音色の個性が強すぎて、ビートルズサウンドじゃないんですね。
そこで、再び手に入れたのが、パワークラッシュ。

20インチとの相性ばっちり。
これで、やっと音色に悩まずに落ち着いて演奏できる気がします。
もっとも、パイステのサウンドに疑問が起きなければですけどね。
あくまでリンゴさんはジルジャン派のようでしたからね。
とは言え、そうそうシンバル替えられないよ。
もうお金がないっす。。。
コメント (4)
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