駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

5月も終わりました

2010年05月31日 | ドラム&パーカッション
5月31日(月)
やっと、という感じで今月も終わります。
個人的には5月という月は長く感じましたね。
体がしんどかったせいなんですけど、それでもありがたいことに風邪ひいて寝込むこともなかったし、まあとにかくヤレヤレです。
ライブもたくさんやらせていただき、超満足。
今月もいろいろと勉強させてもらって感謝です。
オレは、きっと動けなくなるまでは勉強だなあ。。。

さて、画像は昨夜のライブで使用したミニミニキットの唯一の写真。
昨日は〝お仕事”的ライブだったので、撮影をお願いする知人もいなくて、ライブの合間に自分のセットを撮っただけで、他には何にもありましぇん。
てなわけであまりに地味過ぎてライブレポという雰囲気じゃないですよん。
単純にドラマーとしての日記ですかね。
この頃、「音量&音色」という相反するテーマに試行錯誤しているため、あれこれといろいろ試しています。
今回は、音量的に徹底的に鳴らないセットというコンセプトで用意してみました。
ドラムセット自体は、パールの「リズムトラベラー」のオリジナルのままで、シンバルを鳴らないシンバルにしたわけです。
写真に写っていないんだけど、シンバルのセッティングを替えました。
この何回かのライブで、このシンバルのシャリシャリ部分の占める割合というのが、喧しいと感じる「音量感」の影響に大きいと思ったわけですね。
ドラムセットが鳴らないということが分かっている以上、あといじるのはシンバルしかないということで、今回用意したのが究極的に鳴らないシンバル。
パイステのフラットトップ18インチライド。
どんだけ~?ってぐらい鳴りません。
その代わり、レガートだけは超キレイです。完璧にJAZZかバラード専用。
そしてクラッシュに15インチと10インチをチョイス。
スプラッシュはちょっと乱暴だったけど、今回は面白く感じました。
たぶんきっとすぐ飽きるので今回限りだと思うけど。
今回、音量を下げなければいけない指令にもかかわらず、わりとキャパシティが広くて、逆にドラムの音が後ろのほうだとスネアしか聞こえないという状況もありまして、難しさを実感。。。
う~む。マンダム。。。
ま、今後の研究課題にはいいモチベーション(=刺激)になります。

5月の音楽活動が多忙だった分、6月はけっこう暇なので、バンドのリハとかドラムのメンテとかにいそしみたいな。へへへ。
コメント
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