さてさて、続きです。
実は「ＫＩＮＧ＆ＱＵＥＥＮ」は、このバンド名では初めてのライブなんですね。
そう「ケンヤワンヤとＴＨＥ45」と同じくデビューライブというわけで、貴重なライブだったんですよ。
でも、見ていた方もそんな気は全然しなかったと思いますけどね。
しょっちゅうライブやってるみたいなイメージがあるかもしれませんが、このメンバーでは初めてなんだな。
2月に豊橋のハウスオブクレイジーで「アキラ＆THE OLDIES」でライブしたときとはメンバーが替わっています。
それはこの人。
ユキちゃんとアキラのキメキメのポーズの後ろで、しぶ～く決めているのがベースのたーさんであります。
「アキラ＆THE OLDIES」の活動において、どうしてもネックになったのが練習時間が取れないという点でした。
ライブ当日になるまで合同練習が全くできないため、本番はお互いに一発勝負ということで不安なステージでした。
そんなわけで、今回はベースに阿吽の呼吸のたーさんにお願いして、練習不足をカバーすると言う荒療治をもって臨んだ訳なのです。
ベースとドラムの関係というのは、遠からず近からずです。
別々のリズム楽器であるけれどお互いの手癖足癖を熟知するまで一緒に練習して、そこに乗ったりあえて無視したりするというのが個々のリズム隊独特の“うねり”を醸成する秘訣であると自分は確信しています。
なので、今回はぶっつけ勝負だったにもかかわらず、オレ「へーさん」と「たーさん」の「ヘタ」コンビで30年来の落ち着いたサウンドを目指したのでありました。
結果は聞いてくださったお客様が判断するとして、オレ達演奏者としては後悔することのない演奏がしたい。そのためにいろんなことにチャレンジするというわけなのであります。
そして、今回一皮も二皮もむけたいいミュージシャンが彼であります。（本当にムケてるかカブっているかは知らん・・・）
てっちゃんFROM THE CHIROL。
チロルは今、飛ぶ鳥をも落とす勢いの若きオールディーズバンドで、ものすごい練習量とライブ本数をこなしていますが、そのバンドの要で頑張っているのが、このてっちゃんであります。
個人的にも名古屋ケントスに月に何度か研修生として出演しているという。
素晴らしい。
ギターソロもリードボーカルもコーラスも取れるとあって、今後はあちこちから引っ張りだことなるのは間違いありません。
今回は、ドラムの真横でギターを弾いてくれていたので、気持ちいいグレッチサウンドが良く聞こえました。ん～、楽しかった。
今回のライブで、超驚きのゲストがありました。
何がサプライズって、バンドも本人も驚いていましたが、ボーカルのアキラと豊橋で長きに渡りコンビを組んでいた“カズミちゃん”が見に来てくれて、それをアキラが思いつきでステージに無理やり上げちゃった、ということなんです。
それにしても、さすがカズミちゃん。
いきなりにもかかわらず、ノリノリでロックンロールの名曲ルシールを歌い上げ、オレ達バンドマンもぶっ飛び。
も～、ゴキゲンでした。
というわけで、いろいろなこともありましたが、お越しくださったお客さんの中にカズミちゃんはじめメチャクチャ嬉しい再会があったりしました。
かつて、豊橋のバークレー時代、アキラのプロ転向後にリードボーカルを取ったツリやベースのマサトが来てくれて、なんだかバークレーの同窓会のような趣になったりしちゃいました。
そのほか、懐かしい方や嬉しい方とお会いできて嬉しい限りのライブでした。
しかもどういうわけだか、自分の病気療養中の母親が「ライブに行きたい」と言い出して、途中から参加することに。
もともと音楽好きな母親ですが、このところすっかり弱ってきていて、昔は大好きだったカラオケも、「歌えなくなっちゃった」なんて言っていました。
でも、今回よほど楽しかったらしく、
「楽しくて病気もすっ飛んだよ」だなんて言っていたのが嬉しい。
ライブの後、母親の病気のことを知っている音楽仲間達が、母親にやさしく声を掛けてくれていたのがすごく嬉しかった。
皆さんありがとうございました。
何はともあれ、シアワセなライブでした。
ライブが終わって、それから日が落ちて、そこからBBQをやりました。
マスターの佐藤マコ氏が「三ケ日ポーク」を仕入れてくれて、残っていた人たちで舌鼓を打ったんだけど、メチャクチャ美味かった。
ウチのお袋も一緒に食ったけど、大満足だったようだ。
ありがたい限りでした。
何だかさ、オレんとこだけチビっ子や年寄りなど、家族総出でがやがやとお客さんに迷惑を掛けてしまい、気を悪くされたお客様がおられましたら心からをお詫びいたします。
またいつか、次回もやりたいと思いますので、皆さんもこれに懲りずにぜひ家族総出でお越しください。お年寄りも、ちびっ子も勢揃いでお願いします。
実は「ＫＩＮＧ＆ＱＵＥＥＮ」は、このバンド名では初めてのライブなんですね。
そう「ケンヤワンヤとＴＨＥ45」と同じくデビューライブというわけで、貴重なライブだったんですよ。
でも、見ていた方もそんな気は全然しなかったと思いますけどね。
しょっちゅうライブやってるみたいなイメージがあるかもしれませんが、このメンバーでは初めてなんだな。
2月に豊橋のハウスオブクレイジーで「アキラ＆THE OLDIES」でライブしたときとはメンバーが替わっています。
それはこの人。
ユキちゃんとアキラのキメキメのポーズの後ろで、しぶ～く決めているのがベースのたーさんであります。
「アキラ＆THE OLDIES」の活動において、どうしてもネックになったのが練習時間が取れないという点でした。
ライブ当日になるまで合同練習が全くできないため、本番はお互いに一発勝負ということで不安なステージでした。
そんなわけで、今回はベースに阿吽の呼吸のたーさんにお願いして、練習不足をカバーすると言う荒療治をもって臨んだ訳なのです。
ベースとドラムの関係というのは、遠からず近からずです。
別々のリズム楽器であるけれどお互いの手癖足癖を熟知するまで一緒に練習して、そこに乗ったりあえて無視したりするというのが個々のリズム隊独特の“うねり”を醸成する秘訣であると自分は確信しています。
なので、今回はぶっつけ勝負だったにもかかわらず、オレ「へーさん」と「たーさん」の「ヘタ」コンビで30年来の落ち着いたサウンドを目指したのでありました。
結果は聞いてくださったお客様が判断するとして、オレ達演奏者としては後悔することのない演奏がしたい。そのためにいろんなことにチャレンジするというわけなのであります。
そして、今回一皮も二皮もむけたいいミュージシャンが彼であります。（本当にムケてるかカブっているかは知らん・・・）
てっちゃんFROM THE CHIROL。
チロルは今、飛ぶ鳥をも落とす勢いの若きオールディーズバンドで、ものすごい練習量とライブ本数をこなしていますが、そのバンドの要で頑張っているのが、このてっちゃんであります。
個人的にも名古屋ケントスに月に何度か研修生として出演しているという。
素晴らしい。
ギターソロもリードボーカルもコーラスも取れるとあって、今後はあちこちから引っ張りだことなるのは間違いありません。
今回は、ドラムの真横でギターを弾いてくれていたので、気持ちいいグレッチサウンドが良く聞こえました。ん～、楽しかった。
今回のライブで、超驚きのゲストがありました。
何がサプライズって、バンドも本人も驚いていましたが、ボーカルのアキラと豊橋で長きに渡りコンビを組んでいた“カズミちゃん”が見に来てくれて、それをアキラが思いつきでステージに無理やり上げちゃった、ということなんです。
それにしても、さすがカズミちゃん。
いきなりにもかかわらず、ノリノリでロックンロールの名曲ルシールを歌い上げ、オレ達バンドマンもぶっ飛び。
も～、ゴキゲンでした。
というわけで、いろいろなこともありましたが、お越しくださったお客さんの中にカズミちゃんはじめメチャクチャ嬉しい再会があったりしました。
かつて、豊橋のバークレー時代、アキラのプロ転向後にリードボーカルを取ったツリやベースのマサトが来てくれて、なんだかバークレーの同窓会のような趣になったりしちゃいました。
そのほか、懐かしい方や嬉しい方とお会いできて嬉しい限りのライブでした。
しかもどういうわけだか、自分の病気療養中の母親が「ライブに行きたい」と言い出して、途中から参加することに。
もともと音楽好きな母親ですが、このところすっかり弱ってきていて、昔は大好きだったカラオケも、「歌えなくなっちゃった」なんて言っていました。
でも、今回よほど楽しかったらしく、
「楽しくて病気もすっ飛んだよ」だなんて言っていたのが嬉しい。
ライブの後、母親の病気のことを知っている音楽仲間達が、母親にやさしく声を掛けてくれていたのがすごく嬉しかった。
皆さんありがとうございました。
何はともあれ、シアワセなライブでした。
ライブが終わって、それから日が落ちて、そこからBBQをやりました。
マスターの佐藤マコ氏が「三ケ日ポーク」を仕入れてくれて、残っていた人たちで舌鼓を打ったんだけど、メチャクチャ美味かった。
ウチのお袋も一緒に食ったけど、大満足だったようだ。
ありがたい限りでした。
何だかさ、オレんとこだけチビっ子や年寄りなど、家族総出でがやがやとお客さんに迷惑を掛けてしまい、気を悪くされたお客様がおられましたら心からをお詫びいたします。
またいつか、次回もやりたいと思いますので、皆さんもこれに懲りずにぜひ家族総出でお越しください。お年寄りも、ちびっ子も勢揃いでお願いします。
