駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

花粉とインフルエンザの恐怖におののく

2008年03月12日 | 駄日記
3月12日(水)
今週から、土日勤務や夜勤という交代勤務から開放された。
自分としては、バンド練習とかライブという予定が組みやすくなって嬉しい。
今までは諸々の予定を知らされると、まず勤務表を確認して返事してたからね。
まあその分、平日に家族の病院の付き添いとか、銀行とか役所へ行けなくなったけど、それは仕方がないことですわい。
そんなわけで、今週は普通のリーマン生活を送っているんだけど、このところ花粉だか風邪だか分からない症状にまたも苦しめられてる。
今週は、普段にも増してハナをかむ回数が増えて、仕事場の箱ティッシュがすぐになくなってしまう。自慢にもならないが仕事場での「ハナカミ王子」(すでに死語?)だ。
目には見えないけど、花粉はかなり舞い上がっているんだろうね。
TVを見ても花粉の飛散量は多いと報道してるし、ウチのパートナーもハナをかんだり「目が痒い」と充血した目をぱちくりしてる。
でも、自分の場合はいつもそうなんだけど、花粉症と言えるのか言えないのかが全くわからない。
で、パブロンを飲んで眠くなって寝ると、けっこう楽になるのでそれを繰り返しているというわけです。
これって体に良いわけないと思うけど、楽になりたいし感冒薬ってよく飲んでしまう。これも度が過ぎると薬物中毒になっちゃうんだろうか。
ニコチン中毒からは完全に脱したけど、ビールと風邪薬はまだやめられないなあ。

実はここで新たな恐怖が起こったんです。
月曜日の朝、ウチのちびっ子が熱を出して病院に連れて行くと、インフルエンザ反応が出たと言う。
そしてクスリにはタミフルも処方してもらってきた。
「タミフル!」って感じでどっきりした。
ついに我が家にインフルエンザの恐怖がやってきたか、ということでいよいよ覚悟しちゃいました。
順繰りに家族に移って寝込み、最後に自分が一番ひどい状態で倒れるという図式を瞬間に思いついた。
そんなわけで、月曜の夜も火曜の夜も、大事を取って仕事から帰るとさっさと子供たちと寝床に入っていたので日記も書いていなかったというわけなのです。
それが功を奏したか、薬が効いたらしく子供の高熱はすぐに治まり、ちびっ子らしく家の中を遊び場として散らかし放題の日々のようです。
このまま落ち着いてくれればいいんだけど、オレ達家族に移ってなければラッキー。でも今はただの潜伏期間で、このあと最初に想像したとおりになると地獄です。
ああオソロシや。
コメント (4)
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