駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

永遠というものはない

2007年12月19日 | バンド
12月19日(水)
写真はWATTSでのPOWDERライブ風景
ん~、楽しかったっすね!

さて、何だか昨日からバンドのHPやらメンバーのそれぞれのブログとかマイミクの日記で、それぞれ告知をしてまして、「次はワシかい」って感じなので、ご期待に沿いまして告知いたします。
「実はかくかくしかじかでございまして、こういうことになりました。」
ということでございました。ちゃんちゃん、でへ~。

つい先日「お別れの季節」という題で、始まりがあれば終わりがあるもんだなあと、しみじみと思い耽り日記を書いたところでありますが、自分自身がお別れの季節だったとは。ん~、マンダム。
10年ぐらい前になりますか、歌って踊るパーカッショニスト(笑)としてPOWDERに参加させてもらって、それからドラム専属になってから地味に目立たず、腰を痛めたり脳挫傷を起こしたり痔に病んだり風邪などを引きつつ、縁の下の力うどんになりたいと、バカの一つ覚えの8ビートを叩いてまいりました。
そんな生活にも、しばしお休みをいただくこととなりました。
原因はワシの病気とか老衰とかボケではありません。原因はワシの夫婦不仲の離縁でも決してありません。原因はワシの頭がハゲてリーゼントができなくなったからでもありません。かなり近いけど、全~然違います。ええ。。
ま、大人の事情がありまして、定期的なライブ活動をしばしお休みさせていただきましょうということになりました。
解散でなく休止ってことは、復活もアリエール。ってことで。
ひょっとこして、来週とかに「うっそぴょ~ん!」とかなんか言っちゃったりして。「もう復活したモンキ~!」なんて言ったらおこる~?
もし数ヶ月で復活したら「ありがとう。君とアリエール。」ってクサナギ君みたいに言ってね。へへ。
ま、世の中、永遠に続くものはないわけでして、いつかは止まる。
でも、生きてる限りはまた動き出すってこともあるわけです。
オレ、バンドに限っては回遊魚みたいに動き回っていないと死ぬもんで、POWDERという群れからはずれてもこれからもなんやかやエサを求めてぐるぐると海水の中を泳ぎまわると思いますが、早いとこ戻りたいなあと思います。
ま、いつぞやまたみんなで活動する日は来ると信じておりますです。

改めて紹介します。
オレの自慢の仲間達です。

バンマスでテナーサックス吹きでボーカルでコーラスでPAでマネージャーで司会者で酒飲みのいっちゃん


元気でパワフルで笑顔が可愛くて衣装がいつも新品のゆーことステージより楽屋ネタが大うけのジュンジ


メンバーになって1年弱でも長老っぽい雰囲気が既にあるイカリン


音響屋でもあり耳が肥えてていつも違う目線でバンドを見ることができるまっちゃん


この人とはどちらかが死ぬまで一緒に演奏するつもりでいるたーさん

愛してるぜ。ベイビー。
皆さん、どうもありがとうございました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする