ようたといっしょ。

視点と物の言い方がちょっと不思議な男の子。
小学生となった息子の記録。

舌癒着症。その2

2008-04-09 23:25:17 | 舌癒着症。
ふたおにようたは『舌癒着症ではないか』と話をした。

そして舌癒着症に関する記事体験談を読んで欲しいと頼んだ。
読み終えたふたおは、ようたがこの病気であると確信したようだ。
でも、もう少し様子を見てから手術を決めた方が、ということになった。

私も手術は怖かったので、迷ってるうちにこの症状がなくなりはしないかと
手足の大理石模様をさすって「薄くなったかな?」なんて慰めていた。

しかし、決定的なことが起こった。
いつもは起きている時にだけヒッヒッと詰まったような呼吸になっていたのが、
ようたが眠っている時におこったのだ。

もし、私達が眠っている間になって、そのまま回復しなかったら…?
もう、病気の可能性があると知りながら放置しておく訳にはいかない。

迷ってはいられなかった。

手術は舌小帯とその奥のいぜつ筋、という所までレーザーメスで切る。
当然麻酔が必要なのだが、首が据わる前の約3ヶ月ぐらいまでなら
部分麻酔で済む。それ以上になると全身麻酔になるのだ。

幸いようたはこの時2ヶ月半。
月齢が小さい程手術がトラウマにならないという。
しかも乳児は痛みに鈍いのだそうだ。
今が絶好のチャンスだ。

早速、手術の行われる月曜に診察予約を入れた。
もし舌癒着症と診断されれば、同日午後の手術もお願いするつもりだ。
手術翌日は朝早い時間に診察を受けなければならないので、宿をとった。

まさか初めてのお泊まりが手術になるとは…

初めての電車の長い乗車もようたは眠ってくれた。
地図を片手に向井診療所へと向かった。

モダンな造りの建物へ入ると、ようたより小さい赤ちゃんが数人いた。
皆、舌癒着症の診察・手術を受けに来たのだ。

下駄を履いた向井先生に診察をしてもらう。
結果は4段階中3番目の重度の癒着。同時に喉頭軟化症もみつかった。
一般的に喉頭軟化症は大きくなれば治るから、治療は必要ないと言われている。
しかし、軟化したところは軟骨化するため、気道を狭めてしまう。
実際は『治る』のではなく、『かたまる』だけらしい。
しかし、舌癒着の手術によって改善されるという。

舌癒着症についての説明を受ける。
そして手術はどうしますか、と尋ねられた。

ふたおと私、声をそろえて即答。
「もちろん!」

手術をすればようたをこの苦しみから解放してあげられる。
早く治してあげたい一心だった。













最新の画像もっと見る

コメントを投稿