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看板猫のいるお店で猫飲み1 (2403-1)

2024年12月11日 | 日記
3月の中旬にいつもの居酒屋で猫飲み。
およそ半月ぶりで久しぶり。
当時はお店の前には行列、店内は満席の状態という、
なかなか入れない状況が続いていた。
かつては手軽に入れたお店が、インスタがバズったせいで、
やたらとハードルの高いお店になってしまった。

8時少し前にお店に到着。
この日は悪天候のせいか行列がなかった。
しかし、店内はかなり混んでいる様子。
ダメもとで思い切って入ってみた。



2月22日の猫の日以来。
なにもかもが懐かしい。
大げさでなく、本当にそう思った。
カウンターの隅っこが辛うじて空いていた。
ざっと見渡すと、一見の女性客ばかり。
座ったら安堵しすぎて脱力してしまった。

まずは生ビールとポテトサラダでスタート。



少し塩味が強めのポテトサラダのおかげで、
いつものお店にやってきた実感がわいてくる。
最初の猫さんはパンツくん!
猫布団の上でぬくぬくと。



ぽんちゃん!久しぶり!



キクちゃん!
あとで目を覚ましたときに頬スリスリでご挨拶。



小上がりにイチくん!
箱に顎を載せているのがかわいい。



本日のメニュー。
大好きなお料理がラインナップされているが、すでに売り切れが出ている模様。。



えびちゃん!
会いたかった!!
えびちゃんロスだったので、正直、泣きそうになった。



しーちゃん!久しぶり。
顔がトラチそっくり。


箱に入ろうか?それとも接客に行こうか?
考えている様子のえびちゃん。



しーちゃんの箱に掛けた手がかわいい。
この後、小上がりの接客に活躍。
 


お料理は茄子味噌がすでに売り切れ。
小上がりのお客が半分はけたところで、女将さんに呼ばれる。
ご好意に甘えて、カウンターの隅っこから小上がりへ移動。
相席だったけどこっちのほうが断然よい。
えびちゃんがそばにいるし。

アスパラとブロッコリーを所望。
野菜の自然な甘みが美味しい。
とても瑞々しくて新鮮。
マヨネーズと一緒に。



お通しのポテトサラダだけで最初のビールを飲み干してしまう。
おかわりのビールと一緒にアスパラをいただきます。
向かいのお客さんは肉豆腐。



えびちゃんは向かいのお客さんを接客。
羨ましい。



しーちゃんが動き出した。



なんとえびちゃんとしーちゃんで両手に華!
猫ハーレムはきっと一生の思い出になることでしょう。
おめでとうございます。



混んでいるときは食べたいものから注文するのが吉。
売り切れてからでは遅い。
というわけでカツ煮!
久しぶりのお料理は美味い!美味い!美味い!
忘れかけていた感覚がよみがえってくる(大げさ)。



イチくんはまだ動かず。
終盤に接客で活躍することに。



3品目に肉じゃが!
カツ煮同様に売り切れで泣く前に、食べたいものから先に確保!
順番とかコース感とか起承転結とかは度外視。
背に腹は代えられない。
ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、牛肉にしっかり味が染みていて最高に美味しい。
これが食べたかった!



コツブ女史!
カウンターと小上がりを行ったり来たり。
元気に動き回っていた。



コツブ女史「バズって以来キレて顔がこわばっていた女将さんの顔が、
最近は少しソフトになってきたよ」

確かに。
とはいえ相変わらず大変そう。
なかなか入れなくなってしまった常連さんたちからかなり不満が出ているようですね。



接客が一段落したえびちゃんとしーちゃんが一緒に箱に入って一休み。



厨房の奥にハルちゃん発見!
寝ていたらしく、まだかなり眠そう。。



満席状態にもかかわらずミンチョ氏が現れる。
脚をストレッチしながらやってきた。
よほどお腹が空いているのかな?



カウンターはギッシリ満席。
キクちゃんの顔が見える。
キクちゃんのうしろでナデナデされているのはぽんちゃん。
手前で腕が見えているのがパンツくん。
大きな背中はトラチかな。。



つづく
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。


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