jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫がいるお店で猫飲み 気ままなイタリアン チャーリーさん 2 (2312)

2024年08月20日 | 日記
神戸の夜のお約束。
三宮の気ままなイタリアンチャーリーさんで猫飲み!
かわいい看板猫チャーリーさんがいる隠れ家的なお店で美味しいイタリア料理を楽しんでおります。
前回の続きです。

マスターがオモチャでチャーリーさんを挑発。



まんまと挑発に乗ってしまう。。
じゃれるのは子猫だけの特権ではありませぬ。
大人の猫だってやるときはやります!



3品目。
モルタデッラ入りシャキシャキサラダ。770円。
初めてチャレンジ。
ゆで卵入りが嬉しい。



モルタデッラとは、イタリアのボローニャ地方で作り継がれているなめらかでしっとりした口当たりのハム。千切り大根がメインのサラダとよく合っていた。
ほどよい酸味のドレッシングと一緒に。
口の中をさっぱりさせてくれるフレッシュな一品。

舌なめずりのチャーリーさん。
猫じゃらしが一段落した模様。



遊んだ後は心地よい疲労で眠くなってきたようです。



4品目。
ちっこいピッツァの中から、マルゲリータ。550円。
注文が入ってから生地を伸ばす本格派。



カリカリ・サクサクのクリスピーな生地がとても食べやすい。
いつもアンチョビガーリックをわしが頼むので、間違えてアンチョビを入れてしまったらしい。
ところが、その塩辛いアンチョビの組み合わせが、いい意味でアクセントになって美味しいのなんの!
ワインが進む!

夢心地で薄目のチャーリーさんと視線が合ってしまう。



チャーリーさん「だいぶ酔いが回っているようですね?チャーリーのおすすめからも頼んでね」

はい、久しぶりの赤ワインは効きます。



5品目。
チャーリーのおすすめからカニ身とブロッコリーのトマトクリームパスタ。
こちらも初挑戦!



これが最高に美味しい!
アルデンテの麺は手打ちとのこと。
濃厚で深い味わいのトマトソースが赤ワインによく合い有終の美。
ぜひレギュラーメニューに加えてほしい。
やはりチャーリーのマスターは只者ではない。

チャーリーさん「気をつけて帰ってね、足元がふらついているよ」

赤ワインを一本空けるとさすがに効きます。。



最後はチャーリーさん自らお見送り。


シマアジのカルパッチョ
お通し的なフォカッチャ
ピリ辛トマトのカポナータ
モルタデッラ入りシャキシャキサラダ
アンチョビ入りマルゲリータ
カニ身とブロッコリーのトマトクリームパスタ
を完食!

チャージ料、ボトルのワインなど含めてお会計は1万円の大台を突破。
2か月に一度の楽しみゆえに、ケチってもしょうがない。
食べたいものを食べて、飲みたいお酒を飲み、自分へのご褒美!
また来ます!
ごちそうさまでした!



ここからはオマケ。
翌朝、定宿の朝ごはん。
カジュアルダイニングでブッフェ方式の朝ごはんも選べるけれど、食べ過ぎ危険のため、
最近はもっぱら和食レストラン。
 


入口に鶴の折り紙を発見。



生け花もあります。



ごはんの和朝食と200円増しの朝粥朝食の2種類から選べる。



ごはんの和朝食をオーダー。
まず、お茶が供される。



しばらくして和朝食がきましたよ。



焼き海苔・ごはん茶碗・しゃもじが載っている台を横に置いて、
蓋類をすべてオープン!
和の世界が目の前に広がる。



焚合は里芋、大根、生麩、鳥のひき肉、インゲンなど。
優しくお上品な味付け。



切り干し大根の煮物と出汁巻き玉子。
赤いのは生姜の酢漬け。



香の物と牛時雨煮。
唯一しっかり味がついている二品。



焼きしゃけと笹かまぼこ。



ごはんと味噌汁はおかわりできる。



昨晩の赤ワインが少し体に残っていたけど、美味しい朝食でリフレッシュ。
和食はやはりほっとします。
ごちそうさまでした。

うちのことが心配なので観光はせず、早めの新幹線で帰ることに。



新大阪駅で買った駅弁を新幹線の車内でいただきます。
幸いなことに、隣の席は誰も来なかった。



三種の牛肉幕の内ということでなかなか豪華!
豚しゃぶの胡麻ドレサラダと一緒に。



というわけで2023年最後の関西遠征はこのへんでおひらき。
次の関西へは今年2月に決行。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿