いよいよか・・・

とうとう、今日明日の2日間になっちまった。37年10月も務めてきたが、なんか定年ということが今ひとつピンとこない。特に逆転劇で二時就職が決まったこともあるが・・・ま、それが実は一番大きいんだが・・・関連会社に行くのでなんとなくつながっているように感じてしまう。これが、どうも悪い方に影響するんじゃないかと危惧しておる。
関連した仕事をするわけなんだが、けじめがちゃんとついてないといけない。もう元の会社の人間ではなく、別のそれも元会社にお世話になる組織だと言うこと、おまけに会社に居候している組織であることなどなど・・・環境は全く違うことになる。こちらも自覚していないといけないわけだ。
それで、送別会というセレモニーがなくなったのも精神的にはちょっと痛手だね。

ま、あす、17時頃、最後の訓示と別れの挨拶を述べて、職員からやっと辞めやがったという罵声を浴びながら、一人寂しくいつもの廊下を歩き、エレベーターに乗り、今は会館の駐車場に停めさせてもらっているので、歩いてすぐのマイカーに乗り、エンジンをかけ駐車場のゲートを出る瞬間、急に涙が溢れるんだろうな・・・・と想像してしまう（笑）
ま、明日は明日の風が吹く！

ところで、昨日も６０人以上の感染者を出した東京なんだが、多分今日もそれ以上の感染者が出るので、明日の夜、緊急事態宣言を出してとりあえず東京封鎖に踏み切るんではないかと・・・俺は思っているが・・・
そうしないとこの土日でもふらふらと阿呆面さげたくそ馬鹿野郎が大勢出歩いていたように、平日になってそれぞれクラスター化して、東京を首都を死の町にしてしまう可能性が高いと判断するだろうて。畏れ多くも賢き方々に厄が及ぶやも知れず・・・さらに、東京でも感染者の増加ペースが速まれば医療崩壊を起こしかねないし、政府職員や社員達が感染して自宅待機やクラスター化してさらなる感染が拡大すれば、簡単にイタリアやスペインの二の舞になる。もはや若年でも死に至るようになってきたことが、全然伝わっていない。自粛命令や封鎖に関してもの申す輩をまずは排除し、一時期経済も何もかも麻痺するが死人が増えるよりはまし。死んでは花実は咲かない・・・・。

さ、かつてない非常事態に突入するここ数日。
人類対ウイルスの戦いに・・・絶対勝つ！