娘の受験で思ったんだが、えらい複雑というか、少なくなってきた子供たちの取り合いと、自校の名を上げるために、良い大学校へ合格させる・・・・そんな努力ばかりかな。
俺の出た高校もそれまでの「やくざ学校」(なんせ、あぶねぇーやつらが仰山いてたし、昼休みのトイレなんて、喫煙ルームだし、同級生の別の学科のやつなんて、教室で騒いでいたら担任が、全員廊下へ出ろ! ってから、人一人往復ビンタで鼻血ぶーっ!行き帰りの電車の中では気を付けていないとカツアゲ喰らうしwwwwww)、から進学に力を入れ始めて2~3年目ぐらいで、特進コースの一員だったけど、今みたいに至れり尽くせりじゃなく、毎日8時間、土曜日は4時まで、夏休みはお盆の1週間、冬休みは31日から3日まで、春休みはない・・・そんな高校3年間・・・全員素直にまじめにやっていれば、東大・京大ぞろぞろ・・・って、だーれもいません!wwwww
そう、詰め込みやればいいってもんじゃない! ってことです。
最後は、自分の力で受験して受かった。悪いけど、学校に恩義はそれほど感じてません。
授業時間増やしたってなんいもならない。要は環境整備と相談に乗るとかいったケアの問題。
あの頃は塾もなく・・・自助努力でしたよ。
世界史・日本史の選択科目は、今もあるかな・・・1000問問題集を3年生の時に5回~6回完璧にやって覚え、ほぼ完ぺきに。 数学は、ともかくわからないので・・・山カン! 国語は賭け、古文はOK 英語そこそこ(担任が英語教師)、 理科・・・難しいねぇ(笑)
でも、奇跡か大学には行け・・・今があるので、別にそのやくざ高校卒業生だけど、悲しくはないよ。そこにいたから身分不相応な大学にも行けたしね。でも、楽しい高校生活は・・・ない!
今は、どうなっちゃってんだろうね・・・・。なんせ県立でも私立でも高校でも大学でも 推薦が多い!
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