今年は花の数が少なくチョット寂しい感じである。
中央後ろに見える四方に葉を伸ばしているのは「アガベ・姫乱雪」である。
20年以上も前に春先から鉢植えを置いていたところ、夏の間に鉢底から根を伸ばしてガッチリと根を張ってしまったのでそのまま放置している。
初めの頃は葉の径は30センチくらいだったのだが、冬の寒さにも耐えて大きくなり、今では1メートル近くにもなってしまい、少々厄介者になっている。
中央後ろに見える四方に葉を伸ばしているのは「アガベ・姫乱雪」である。
20年以上も前に春先から鉢植えを置いていたところ、夏の間に鉢底から根を伸ばしてガッチリと根を張ってしまったのでそのまま放置している。
初めの頃は葉の径は30センチくらいだったのだが、冬の寒さにも耐えて大きくなり、今では1メートル近くにもなってしまい、少々厄介者になっている。
私は若い頃から余り大きな望みは持たないようにしてきたので景気が悪くなったとしてもそれ程ダメージは受けずにすみますが、「少年よ大志を抱け」とばかりに大きな望みを持つと、その分だけダメージは大きくなります。
「これからどうなるやら・・」、一時的には良くなるかもしれないが、資源・環境などを考えれば「ジリ貧」と考えるしかないようで、私自身は全く期待していません。
期待して裏切られるとショックは大きいのだが、期待していなければ悪い結果が出たとしてもたいしたショックは受けずにすむでしょう。
私が傍から見ると「相当余裕がある」と見られるのはこの事に因るのではないでしょうか。
「ものは考えよう」だと思うのだが・・・・。