「菊と刀」:The Chrysanthemum and the Sword
嘗て、或るアメリカの文化人類学者によって上梓されたこの名著には、日本の文化と行動様式が分析されているが、ここで述べられた「菊」と「刀」は 日本文化の象徴的な二面性、伝統と武士道の精神性が語られている。
とはつまり、「菊」は日本の伝統や美しさの象徴であり、「刀」は武士道の精神を象徴しているが、そこにはまた、「恥の文化」というものがあり、個人の行動が他からどのように評価されているかを重視する考え方が根付いていた。。。---こうした点から、「菊と刀」は日本の「恥の文化」をも理解するうえで一つの貴重な視点といえるかもしれないのだ。>>
これに対し、西洋の伝統にはミロのヴィーナス以来、エロスの文化が絵画にせよ、彫刻にせよ根付いている。---- 例えば、ミロのヴィーナスはギリシャ神話の女神アフロディーテを描いた彫刻であり、また、イタリアルネッサンス期ではボッティチェリが「ヴィーナスの誕生」を優雅に繊細に描写しているしまたティツィアーノは「ウルヴィーノのヴィーナス」を色彩豊かに細部にまでこだわり描いて魅了されるのだが、いずれも愛や美、情熱を描いてエロスの美を見事に芸術表現しているのである。>* */--115* --108-*/ *+*+








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