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仔羊の回帰線

詩と散文のプロムナード :Promenade

*「罌粟と記憶」:ツェラン より

2025年06月23日 11時41分28秒 | *ドイツ抒情詩・バロック詩選:夏目政廣訳 --Goo

 1945年に発表された詩「死のフーガ」: ---                                              ナチス殲滅収容所での死を対立的死者の踊りとして、とはつまり、殺害者と犠牲者の間に於ける倒錯した遊戯として描かれる。 :--                                                       早朝の黒いミルク: おまえを夜ごと飲む
     昼に朝に 夕べに飲んでばかり
 その
男は 家の中 彼は蛇と戯れ 叫ぶ : --                       もっと甘く死を奏でよと 死はドイツがもたらした名手だ  

   もっと 暗く ヴァイオリーンを 弾け                                  そうすれば 煙のように立ち昇り                                    雲の中に墓が 築かれ 安心だと---^
      「死のフーガ」第三節 より                                         
Aus: P. Celan Todes-Fuge :--

              * )) -) ツェランはユダヤ系。強制収容所に入れられた経験。                         詩には固有の象徴的表現あり、メランコリックで暗示的な隠喩が特徴、様々な解釈があり謎に満ちる。

            


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