足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言(‘06.4.10の分)

2006-04-11 06:41:26 | デジカメ写真
昨日は何故かBlogに投稿するのを忘れて寝てしまったようです。シッカリしいなと!今朝慌てて書いてます。
日曜日に歩いた三田市千丈寺湖畔の桜のトンネルです。ウォークの終盤近くに歩いたところです。生憎の曇り空で?写真は今ひとつ綺麗に撮れませんでしたが、雰囲気は出たかなと思っています。
近年、自分の健康増進のため、なにかれとやっておられる人が多いようです。一番簡単な健康法としての歩きは日常私も実行していますが、こうしてイベントになると大勢の人が集まってくるようです。電車がスタート点の藍本駅に近づくと、車窓からもうゾロゾロと歩いている人の列が見受けられました。歩き出して、私には行程13kmという距離(本当はそんなに大した距離とは思いませんが、私の今の歳と?体力を考えると結果的にはキツかったかなと思いました)に急かされてゆっくりと写真を撮っている余裕の無かったのが残念でした。
この藍本駅から、間に4つの駅を挟んだ道場駅まで所々途切れたところはありますが、武庫川の堤防にずぅ~と桜並木が続いています。素晴らしいことやと思いました。その一部を歩いただけでしたが、イベントに参加できたことを非常に嬉しく思っています。そしてこの日だけは写真撮るより歩けたことの方が大きな喜びでした。(hero)

独り言(‘06.4.9)

2006-04-09 20:14:30 | デジカメ写真
三田市主催の「さくら回廊ウォーク」というのに参加しました。三田市藍本というJRの駅から武庫川の堤防に沿って植えられた桜の並木を観桜しながら歩くと言うイベントです。昨年行けなかったので今年は是非と思っていましたら、元会社の後輩たちが一緒に参加してくれましたので、ワイワイがやがやの楽しいウォークになりました。
ただ、午前中馬鹿みたいに寒かったのと、そのせいか?ここでは桜の開花が遅れ平均して5分咲きくらいでしたか、これだけが残念でした。満開になったら素晴らしいところやと思わされました。出来たらこの週末にもう一度兆戦したいなと思ってます。
日頃歩くことを心がけ自信を持っていましたが、行程13kmというのは少し長かったようで、少々疲れました。しかし、最近見なくなった土筆がイッパイ首を出しおり、女性の方々が歩くのを忘れ?懸命に?摘んでおられました。農家に植えられていた「れんぎょう」の花の黄色が物凄く綺麗でした。桃の花やボケの花も綺麗に咲いていました。そんな風景を見ながらの歩き、そして休憩の時呑んだビールの美味だったこと、結構楽しんでいました。
終わってみれば、やったぁ~!という満足感でイッパイで、ゴールで完歩証というのを有難く戴き?帰って額に入れて飾っておこうと思いました?(hero)

独り言(‘06.4.8)

2006-04-08 20:26:02 | デジカメ写真
一昨日、伊丹の昆陽池公園の遊歩道を歩いていて、見つけたピンクの八重の桜です。ここの桜は「染井吉野」一辺倒?でなく、色んな種類の桜の木が植わっています。その種類によって花開く時期がずれるのか、開いている、まだ蕾硬いという色んな状態でした。そんな中、綺麗なピンクで一際目立って見えた花でした。紅豊(べにゆたか)という名札が付けられていました。
絶好快晴とは言いながら柔らかい春の日差しでした、八重咲きとは言いながら逆光で撮って綺麗に上がりました。ピンクの花びらが綺麗でした。旨く行ったなぁ~と自賛しております。
相変わらずアップで撮っています。昨日、写友Mさんに会って見せたら「まだこんなことしてる!」と言われました。JRの駅で観光パンフレットを貰って見ていましたら桜オンパレード、その写真では必ず何処で撮ったかという風景に一部が入っています。こういうことかと判ったような気がします。少し勉強しましょうと思いました。(hero)

独り言(‘06.4.7)

2006-04-07 23:20:47 | デジカメ写真
先日、池田の五月山公園に桜の花を見に行っての帰り、あるお宅の門の前で見かけました。桜が満開で無かったので、気持が満たされないまま?帰りに拾った?苧環(おだまき)の花の写真です。難しい字です。振り仮名が無ければ読めません。
以前、三田市主催で「わらじウォーク」というイベントがありました。「靴」という文明の利器?を排除して、昔ながらの“草鞋”を履いて市近郊の野山を歩くという行事です。子供の頃、靴が無くて藁の草履をはいて学校に通ったという経験はありますが、草鞋は生まれて初めてで歩き難い履物でした。何年か前に参加して、もうゴールが近いという頃、土地のお爺さん(ゴメン)に「上手に履いとってや!」と三田弁?で褒められたことがありました。そんな時この花を見つけて写真撮っていたら、その家のオバサン(ゴメン)に名前を教えて貰ったという曰くのある?花です。
去年から内容が変わって「桜回廊ウォーク」という観桜のウォーキングになりました。今年もこの日曜に参加する予定ですが、写真を撮って帰って後日それを見るとき、何時もその時の楽しい思い出が一緒について出てきます。そんなのを楽しみにしてます。(hero)

独り言(‘06.4.6)

2006-04-06 21:03:14 | デジカメ写真
女房が伊丹に用があるというので一緒に出かけました。途中で彼女と別れ、私は独りカメラを持って歩きました。昆陽池公園から遊歩道を歩いて瑞が池公園を経て緑ヶ丘まで歩きました。
昆陽池公園付近の遊歩道では、色んな種類の桜の木が植えられており夫々に名札が付けられています。すっかり開いた花のある木、開きかけた木、まだ蕾硬しという木等色々の種類があり、花学問で?いい勉強になりました。一方、瑞が池公園では頭の上に桜、足元には黄色の「れんぎょう」、白い「雪やなぎ」、そして赤、ピンク、白の桃の花等、そして色とりどりのパンジーと文字通り百花繚乱という感じでした。
本来であれば目で見て楽しむのが本当でしょうが、目当たり次第に?カメラを向けていました。女房から何回も携帯電話がかかってきたようでしたが、完全に無視して楽しみました。久し振りに堪能した半日でした。(hero)

独り言(‘06.4.5)

2006-04-05 20:00:51 | デジカメ写真
「とさみずき」と言います。昨年だったか三田に行ってある公園で見つけ、知らないままに撮ったことがあります。その時は撮っただけでしたが、図鑑でこの名前を知ってから、歩いていてよく見かけるようになりました。
日本原産で、高知県で自生していたのでこの名前が付いたようです。似たようなもので、「日向ミズキ」等色々とあるようですが、何れも原産の地名から来たのでしょうか。
簪(かんざし)のようやという人があります。そう言えばそんな気がしないでもありませんが、こういった形にイメージを膨らませるといった感覚は大好きです。
私は現役時代、長い間、化学の実験室で過ごしていましたので、物事を理屈で考える人になってしまっています。それから脱却して右脳人間になりたいと、会社を引くとき宣言し、その後そうなろうと努力しています。この花も、そんな私なりの綺麗なイメージに膨らませて行きたいと考え中です?(hero)

独り言(‘06.4.4)

2006-04-04 21:18:58 | デジカメ写真
池田の五月山公園へ行って見ましたが、桜はまだまだで、良くて3~5分咲きかという状態でした。ここには山の中腹の展望台まで登ると、私の好きな桜のポイントがあります。ドライブウェー沿いに帯状の並木に花が咲き、天女の羽衣という感じの花列?です。毎年撮りに来ていますが今年はまだなようなので、また改めて来ようと思っています。
私もその一人でしたが、待ちきれない人も少なくないようです。今日はウィークデーで花もまだまだですが、人は続々とやって来ます。そして比較的花の多く開いた木の下にはシートを敷いて花見の宴会の準備中というのが何組もあり、また、数人のグループでお弁当を開いて食べながら楽しそうにお喋りしている組も多々ありました。日本人は桜の花が好きな人種?のように思いました。
私も、比較的よく咲いた木を求めてウロウロしていました。ここ数日、古いほうのカメラを使っていますが、同種のカメラでも癖があるようです。それを考えながらシャッター切って楽しんでいました。(hero)

独り言(‘06.4.3)

2006-04-03 21:31:12 | デジカメ写真
やっと雨も上がり、今日の午後は外歩きをしていますと汗ばむほどの陽気でした。一昨日の巡礼街道布売の「しだれ桜」の写真に未練があり、もう一度、ワザワザ出かけて再チャレンジしました。この執念?こんな粘りと実行力が私にあったのかと、今更ながら自分自身で感心してます。
まだ100%満開ではありませんが、ほぼそれに近い開花状態でした。春の暖かい陽射しを請けてピンクに光っていました。単に正面から撮っただけです。それだけでもいい色に出てくれたと喜んでいます。
今日は、ワイド・コンバージョンレンズを使ってみました。思いっきり近づいても木全体が入ります。面白い画像になります。が、何故かピントがよくないようでした。理由は判りませんが研究?課題です。35㍉くらいまでは標準レンズ的に使っていましたが、さすが20㍉近くになりますと、それなりに狙い方があるんやと思います。また、勉強テーマが出来ました。一喜一憂、こんなことしながら楽しんでいます。(hero)

独り言(‘06.4.2)

2006-04-02 20:18:01 | デジカメ写真
この間から、白い“もくれん”や“こぶし”などを追っかけて、白は綺麗やなどと言っていましたが、昨日あいあいパークへ行きましたら、紫の “もくれん”が咲いていました。
紫って色は通常写真では出にくい色やという認識を持っていましたが、デジカメで案外綺麗に出ます。カラー写真で色に誤魔化されるなと自分で言っておきながら、ヤッパリ色が綺麗に出た写真は嬉しいと思います。
現役の頃通っていた会社の「色」は亡き会長がお好きで「古代紫」でした。特殊な草の根から作った染料の色だとか、地中海に住む貝の分泌物で繊維を染めて空気にさらした時に出てくる色だとか、INでは色々書いてありましたが、和装に似合う上品な色かなと思っています。
ここ何年か花の写真を撮るようになって、私にはどの花は何処でというところが決まっています。この紫の“もくれん”の花を撮る場所は2箇所あります。もうすぐ桜が満開になり、そちらに忙しいスケジュールの合間をぬって、 “もくれん”の花の場所にも行かないといけません。嬉しい悲鳴をあげる時期になりました。(hero)

独り言(‘06.4.1)

2006-04-01 21:59:16 | デジカメ写真
4月になりました。「時は春、春は朝(あした)、朝は7時・・・」。中学の頃、英語の時間に習った詩の日本語訳が思い出されました。春は桜です。そんな気分に誘われて桜の花を探しに出かけました。
雨が近いのかどんより曇っており、ぱぁっとした明るい雰囲気ではありません。今年の桜は早いと言われていましたが、結局は例年通りの時期になりそうです。一般的な“ソメイヨシノ”はまだまだでした。そして宝塚で巡礼街道と呼ばれる道路の山本と中山寺の中間にある紅しだれ桜の老木は、やっと2~3分咲きでした。同じ道の布売駅近くにある、同じ紅しだれ桜の木では、少し小ぶりでしたが、やっと満開近しというところで、すごく綺麗でした。
天候の条件があまり良くはありませんでしたので、写真も今ひとつでした。桜の花の寿命は短く「三日見ぬ間の桜かな」と言われるとおり、明日のことは判りません。しかし、明日か明後日か天気がよくて空が真っ青な好天気の日に、もう一回チャレンジしようと思いました。アチラの桜、こちらの桜と予定が多くスケジュールが立て込んでおり、暫くは忙しくなりそうです。(hero)