写友MMKY(今日はKさんが所用で来れなかったので、厳密にはMMYでしたが・・・)で桜の撮影に出かけました。リーダーのMさんが見付けてきて?、もう一人のMさんの運転で、岡山県真庭市落合町と言うところにある「醍醐桜」という銘木の花です。生憎と空は曇っており、花も7分咲きというところで、写真は今ひとつ冴えませんでしたが、見事な古木でした。根元の幹周りが約9㍍もあり、樹齢約1000年と言われています。後醍醐天皇が壱岐の流されられた時、ここでこの木をご覧になってその美しさに感銘されたという謂れがあって「醍醐桜」と名付けられたんやそうです。後醍醐天皇といえばもう歴史上の方です。その方と1000年という時を挟んで同じ木に咲く花を鑑賞してるということに感激してしまいました(変なことに感激してる?)。天気が良く青空で、ピンクの花が満開だったらもっと素晴らしかったやろなぁ~と思いました。今年は、私にはどうも満開の桜に縁がないようです?
そして、近くの温泉に入りご馳走を戴きました(呑んだのは私だけでしたが)。充実した幸せな一日でした。(hero)
そして、近くの温泉に入りご馳走を戴きました(呑んだのは私だけでしたが)。充実した幸せな一日でした。(hero)
私は、京都の醍醐寺の枝垂れ桜を見にいきました、巻けず劣らず、幅が120メートルに延びて支えがしてありました。
秀吉のさくらの宴を忍びました
リーダーのMさんが「醍醐桜」と言いました。運転するMさんが中国道を西に走ります。「なんで?」と思わず聞いてしまいました。
天気が良くて満開だったらもっと素晴らしいやろなと思いましたが、そこまで言えば贅沢かなと諦めました。
こうして遊んでいるのが幸せでした。