独り言1005（‘07.10.5）

足の痛みは中々完治しませんが大分楽になりましたので、後は歩いて治そうと思いました。それで医院へ行った後、その足で出かけました。桜ヶ丘という所を歩いていました。この直ぐ上は山でその間を中国自動車道が通っています。その辺で大きなどんぐりの実がイッパイ落ちているのを見ました。そして迷いも無くそのいくつか拾ってポケットに入れていました。
帰るとすぐ錐と爪楊枝を持ち出し、独楽を作っていました。子供の頃よく作った遊び道具です。友達とこの独楽を同時に回し始めて、長く回った方が勝ちです。負けた方の独楽は取られるのです（これ“賭け”ですよネ。ごめんなさい）。一生懸命で、取ったり取られたりして遊びました。
軸の挿し方が難しいのです。歪んだり、長すぎるとふらついて旨く回りません。今日は長からず短からずに加減して、軸が適当にぶれるように調節しました。旨く行ったようでした。何十年も昔にタイムスリップしたようで、飽きもせず何回も々々も回してはシャッター切っていました。(hero)