足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言(‘06.8.14)

2006-08-14 13:13:58 | デジカメ写真
12日の朝、前日書けなかったblogを慌てて書き、その後すぐにお寺さんが少し早いがお盆のお詣りやと来られて、それを送り出したら、今度は私の外出の時刻が迫って来てと、とうとう12日のblogも書けずにウチを出てしまいました。その晩と13日と留守にしていましたので、ここ3日ほど、皆勤するんやと言いながら遅れ々々のblogです。しかしそれもいいんやと自分を納得させながら、今、書いてます。
須磨に行っていました。昨日、暑い中少しは歩かないと思って汗を拭き々々歩いていましたら、女郎花の花が咲いていました。この真夏真っ盛りの暑い時期に秋の七草?と思いましたが、余り暑いので文句をつける元気はありませんでした。しかし、小さな蝶々が飛んでいました。カメラ!とこんな元気はまだ残っていました(勝手なもんです?)。幸いマクロに近づいてもジッとしてくれていましたので、旨く撮ることができました。
毎夏、須磨に来てここは何時も通りますが、そのとき何時もこの女郎花の花は咲かせておられます。時代が変わって女郎花の花は“秋の七草”でなく“夏の花”になったんや(そんな阿呆な!)と、そんな気持で写真撮っていました。(hero)

独り言(‘06.8.13の分)

2006-08-14 13:09:08 | デジカメ写真
毎朝、わがマンションの公開広場で沢山の蝉が競うように鳴いています。その殆どがクマゼミ(昔は“カタビラ”と呼んでいました)で、本当に煩いほどの大合唱です。
先日からこの蝉の写真を撮ってやろうと思っていましたが、手近で鳴いているのを見たときはカメラを持っておらず、カメラを持っているときは望遠でも届かないところと何故かチグハグでした。が、このときはその両方がバッチリ、撮るのも旨くいったようでした。
子供の頃の夏休みの日課は、午前中は花の道で蝉取りでした。蝉は桜の木の樹液を吸っているので害虫だと教えられていましたので、何の罪悪感もありませんでした。しかし、彼らが7年も8年も幼虫時代を地中で暮らした後、地上に出てきて羽化し、やっと一人前の蝉として鳴き出してから、僅か1週間前後で生涯を閉じるんやと聞いてからは、何だか可哀想に思えて蝉取りは止めるようになりました。そして、今は「取る」でなく「撮る」だけにしとくからなと言いながらカメラ向けていました。(hero)

独り言(‘06.8.12の分)

2006-08-14 13:04:11 | デジカメ写真
これはご存知、イギリス・ロンドンで有名な「ビッグベン」の写真です。勿論?私が撮ってものではありません。
孫娘の、今年、高2になった妹の方が、7月のはじめ頃からイギリスへ行っていました。修学旅行の代わりに、英語の研修のため約3週間、イギリスでホームステーをするという行事に憧れて?入った学校でした。その娘が帰る直前にロンドンの観光で撮ってきた写真です。
私は写真でしか見たことがありません。そんな地球の向こう側で、日本語の全く通じない中に放り出されても、必死で?頑張ってきたんやと褒めてやりたい気持でした。しかし、本人は案外ケロッとして帰って着ました。逞しい娘に成長してくれたんやと嬉しい気持でした。
唯一のコミュニケーションは携帯電話のメール、それも日本字はダメ、英文は書けないので、ローマ字で書いた日本語でした。それも8時間ある時差を考えての受送信でした。真夜中に届いたメールもありました。書きにくい、読みにくいコミュニケーションでした。
そんな向こうもこちらも色々ありましたが、彼女はいい経験したことと思います。それが彼女のこれからの長ぁ~い人生に大きくプラスになってくれることを願って見ている写真でした。(hero)