独り言（‘05.10.12）

まだ、土曜日の「熊野古道ウォーク」の余韻が残っていて興奮が？続いているようです。「泰山鳴動して（旅行会社のパンフに書いてあった8kmという数字に大分構えてしまって、約半月前から毎日1万歩前後に歩きを伸ばし、体や足を慣らしました？）鼠1匹（結果はお姫様コース？で僅かに2km足らずのウォークでした）」やったなぁ～という気がしています。これぐらいやったら、毎日これ以上の距離は歩いているやんと変な自信？も出来ました。実際はこんなものではないでしょうが、また機会がありましたら、是非続いて歩いて見たいなと思っています。
以前、ある撮影会に参加して河内の金剛山に登り、夕暮れ近いこんな道だけの写真を撮りました。私は、道が主役でこんな薄暗い雰囲気をと思ったのですが、先生はハイクの人影があったら絵になるのにと言われました。少々不満？でしたがプロの目は見方が違うんやと自分に言って聞かたことがありました。
ここは「熊野古道」です。これも道が主役のつもりです。しかし、私では道だけで雰囲気を表現しきれませんので、人を入れてみました。ヤッパリ土と石ころの道、山道はいいなぁ～と思いました。
そんな何の変哲もない道だけの写真を撮って、見た人に感銘して貰えるようになりたいなと思いました。
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